超銀のスゴイところとして落とせないのがボルテックスなのだった。
特に「完結篇」があーゆー感じで完結すると、ますます思う。
とにかく、人類が宇宙の心に触れてしまうと、古今東西を問わず(倒)こーゆーことになってしまうに違いない(しみじみ)
最近ではREのラストもまたどこか煙に巻かれた感じになっているわけだけど、そもそもしまむらとゆーのは、戦いまくってる割には、敵にちゃんと勝ったことがないというか、そもそも何と戦っているのかよくわからないというか(悩)
ためしに、いろいろな「009」のラストシーンで彼がどーなったか、というと。
原作:ヨミ篇では死亡(だけど、後から復活)
旧ゼロ:敵を倒し、死にかけたけど生還。
新ゼロ:敵はガンダールさんが倒してくれてほとんど無傷のまま生還。
平ゼロ:死亡(倒)
RE:フツー死んでるはずなんだけど生還したらしい。敵はミサイルだった(?)と考えれば破壊に成功。
完結篇:えーと(悩)やめれ(汗)
ちなみに、平ゼロ以外は(倒)結局生還している……と考えるべきなんだけど、こうしてみると、なんというか、比較的フツーに戦って勝利して生還しているのは旧ゼロだけなのかもしれない(悩)
そして、もちろん超銀もヘンなのだった。
宿敵ゾアは滅んだらしいけど、それはハッキリいってかなりどうでもいい話になっている(遠い目)
大事なのは、しまむらがボルテックスに入り、そして生還した、ということだ。
生還は生還だし、勝利といえば勝利だけど、旧ゼロとは全然違う(倒)
そのほかのラストと比べてみると、完結篇のソレが実は結構似てるんじゃないか、という気にもなってくる(悩)
…………。違う?(悩)<殴
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