光陰矢のごとし!



 2   世間の評判(汗)
 
 
平ゼロといえば、放送中も、今も、一番に気になってしまうのが
 
世間の評判
 
なのだった(しみじみ)
 
これはぼーっとしたイメージなんだけど、放送当時の平ゼロというのは、言ってみれば今の民○党政権みたいな感じで、とにかく何をしよーと「よくない!(怒)」と言われてしまうような気がしていたのだった。
 
それは私がネットというものに慣れていなかったからで、どんなジャンルでもおおよそそういうものなのかもしれないけれど。
ファンの中には、のーてんきに、
 
今日もジョーが素敵だった!
ジェったんかわいい!
アルベルトさまかっこいい!
ピュンマさま(以下略)略すな(涙)
 
叫びっぱなしの人がもっともっといてもいいんじゃないかというように思ったのだった。
 
そう思いつつ、私はどうだったかというと、ひと言でいえば
 
はらはらどきどき(汗)
 
の日々だったのだから、もちろん自サイトで
 
今日もお嬢さん美しい!
ピュンマさま(以下略)だから略すなってば(涙)
 
と叫んだりしなかったのだ。叫べばよかったかも(汗)
 
ってことは、やっぱりなんだかファンというのはそういうものなのかも……と思いつつ、ふと思い出すのは新ゼロで。
当時中学生だった私は、放送日の翌日になると、話の分かる(涙)ごくコアな友人たち
 
フランソワーズ、ジョーにくっつきすぎ!(怒)
そんなことはない、アレはアイツが私のフランソワーズを巧妙に(以下略)
 
というような、かなり不毛なやりとりを楽しくしていたものなのだった。
 
が、それはたぶん、当時の私が狂気の思春期であったからで。
 
…………。
 
もしかすると、平ゼロって、狂気の思春期ファンが少なかったってこと……かな(悩)そうかも(汗)
 
が。
こうも考えられる。
 
たとえば、新ゼロにはまった私が、ウェブでこんなことを始めるまでには相当の年数がかかった。
もちろん、その年数のほとんどを、ウェブというものを知らずに過ごした上で、だ。
 
だとすると。
仮に、狂気の思春期にあるとき、平ゼロにはまったごくコアな人々がいるとして。
彼らがウェブで活発に動き始めてくれるのは、むしろこれからなのではないだろうか!!!!!えー(汗)
 
…………。(汗)
 
と、例えばこういう具合に(汗)
 
なんというか、平ゼロについて考えようとすると、つい自分のことはどこかにいってしまって、世間が気になるオバさんなのだった(涙)わけわからないぞ(汗)



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