そんな風に微妙にはらはらどきどきはしていたものの、平ゼロで嬉しかったのは
お嬢さんが美人♪
ということだった!(踊)
もちろん、目が青くない!とか思ったりしたこともあったけれど、一番大事なカチューシャはついていたのでついていた?(汗)だんだん気にならなくなった。
特に嬉しいのは、お嬢さんの
怒り顔(汗)
の美しさが際だつことで(しみじみ)
原作でも、お嬢さんはときどき怒る。
それは、柳眉を逆立てて、という感じの怒り方で、その感じが平ゼロお嬢さんには色濃く表れていたのだ。
新ゼロお嬢さんはすごーく好きなのだけど、彼女が怒ると、なんとなく半分泣きそうな雰囲気になってしまって、コワ美しいへ?(汗)感じはあまりない。
残念ながら、平成の世であっても003は003であり、009のお株をとるよーなヒロインにはなり得なかった(はぎしり)ので、その怒り顔が敵に向けられることはあまりなく、あくまで紅一点の文脈に沿い、仲間達とくにしまむら♪へ向けられていたのが、惜しいといえば惜しい。
他にも、3至上主義者として考えると、やっぱりいろいろもったいないなーというところがある。
例えば、あれだけ美人で、紺野さんプロポーション(汗)だったんだから、予算がもっとあれば、009−1ばりの問答無用なファッションも見られたんじゃないかなーとか(しみじみ)予算…?(悩)
いや、あれだけ美人なのだから、後期原作風の団地妻風ファッション待て(汗)でも、なんかこぉ、大きいお兄さんたちの間で伝説になるよーなキャラクターになり得たのではないかとも思ったり(悩)その必要はない!(涙)
とか、あれこれ思いつつ、よくうっとり眺めるのが、DVDジャケット絵にもなったせくしーお嬢さんのフィギュア……の写真なのだった(しみじみ)とうとう買う勇気が出ませんでした(涙)
たしかに、ここまで(?)やればもう十分なのかもしれない。
003は美人だ、というのはなんとなく暗黙の了解になっているところがあったけれど、本当にこーやって、美人だ、ということがあらわになると、むしろしまむらのよーな男は困るのかもしれないのだった(しみじみ)それでどーもなんかうまくいかなかったのかも(しみじみじみ)<何が(汗)
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