そんなわけで(?)十数年ぶりに化粧品と直面する日々なのだった!(踊)
結局、せっけんで顔を洗うところから始めている(しみじみ)
化粧品屋のお姉さんがいろいろ調べた(?)結果、私に勧めてくれた洗顔料は、ようするに、とにかくひたすら刺激が少ない固形石けんなのだった(しみじみ)
それは、透明で、もちろん無臭で、なんか見るからに心細い感じのせっけん(しみじみ)
で、お姉さんは説明してくれたのだった。
顔を洗うときは、たっぷりの泡の上から、指が直接肌に触れないよーにしてください。
泡は、そうですねー、野球のボールぐらい必要ですよ♪
…………。やきゅうのぼーる?(汗)
お姉さんは、それがどれくらいのモノなのか、どーやって洗うのかを、私の手をとって実践してみてくれた。
が、そのとき使った洗顔料はもちろん(?)そのせっけんではなく、なんかプッシュ式の泡洗顔料だったのだった。
この心細いせっけんで、野球ボール一個分の泡……?(汗)
…と烈しく疑問に思ったのだけど、なんとなく口には出せなかった。
そして、家に帰ってから、一生懸命せっけんをこすってみたのだけど、やっぱり泡は立たないのだった。
ってか、どんなせっけんであろうと、野球ボール1個分の泡なんてありえないだろうっ!!!!(涙)
…と思いながらも、いやもしかしたら何か方法があるのかもしれない…(悩)と、ネット検索を思い立ったのだった。
検索ワードはもちろん(?)「石けん 泡」。
ところが、その言葉を入力しようとしたトコロで、入力の選択肢に「泡立てネット」というモノが出てきたのだった!!!!
なにそれ(悩)
…という風にして、石けんを泡立てるネットとゆーものを知ったのだった(しみじみ)
へー。
と思いながら調べてみると、いろいろ種類がある。
で、その製品の写真を見ると、なんとなーく、排水口のゴミ取りネット(倒)みたいなのだった。
しかも、ある製品は、原料はトウモロコシのなんとかですよ♪なちゅらる♪とうたっていて、それはまさにウチで今使っているゴミ取りネットとビンゴだったりして(驚)
えー。
そういうこと?(汗)
と思った私は、半信半疑で、ゴミ取りネットを一枚台所からもってきて、石けんをこすってみた!
…………。すっげー泡だ!!!!(驚)
そんなわけで、しばらくはゴミ取りネットを使って洗顔をしていた私だった……のだけど、なんとなくそれも石けんに申し訳ないような気がして(?)数日後、泡立てネットというものを近所のスーパーで買ってみたのだった。
で、その泡立てネットと、ゴミ取りネットは、やはりどう見ても同じもののような気がする(しみじみ)
にも関わらず、何十倍もの値段を払ってソレを買う人が多い(たぶん)のは、私と同じように考えてしまう人が多いから……なのかもしれない。
なんだか我ながら不思議に思ったので、何度か、ぼーっと、泡立てネットについての検索をしてみたりしたのだった。
すると、ある製品について、こんな感想があるのを見つけた。
前使っていたメーカーのはすぐ破れてしまったんだけど、コレは丈夫でいいです♪
これって、破れるものなのか???
という疑問と、
いや、破れたってフツウに使えるんじゃないのか???
という疑問が同時にわいたのだけど、何にせよ、化粧品というのはそういう感覚で使うものではないのかもしれないのだった(しみじみじみ)<?
…ってことで!
泡の五段活用!
旧ゼロ:やっぱり泡に包まれちゃうと溶けるモノですよね、マンガでは!主に敵方の攻撃です(しみじみ)
新ゼロ:一方で、70年代の泡といえば美少女の入浴シーンです♪
超銀:タマラさまはもちろんラベンダーの泡風呂で!泡ももちろん薄紫で!どこまで泡でどこまでタマラさまかわかりません(しみじみ)<まさか(汗)
原作:で、お嬢さんといえば泡風呂よりは檜風呂…って感じなんですよね(嘆)話ズレてるぞ(汗)
平ゼロ:そんなこと言ってる間に、犬を泡で優しく洗う時代になってしまったよーな気がします(しみじみじみ)
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