映画を見に行かなかった私ですが、その後の長きにわたって、超銀にリアルタイムで出会った世代として非常にヘンなアプローチをしたのでした。
それは
ムック本といっていいのかどうか(悩)とノベライズ♪
不惑を過ぎてから、ネットを通じて、超銀関係の本がこの世にどれくらいあるか、ということを知った私ですが、ざっと見たところ、どーもそれらのほとんどを所有している……気がします(汗)
もともと映像よりは活字の方にしんぱしいがあったということもあり、高校生だった私はむさぼるようにそれらを読みふけったのでした(しみじみ)
もちろん、3至上主義者として、ありえないフィルターばりばりで読みふけった、ってことで(遠い目)
とにかく大切なのは、お嬢さんについての描写(ってかページ数)が多いこと!
内容はあまり問いません(しみじみ)
そういう目で見ると、実は一番のお気に入りが、微妙に悪名高い(?)酒井あきよし氏によるノベライズだったりしたのでした。
…と、ここまで言うなら、それはどーゆー話だったのかを紹介するべきなのかもしれないし、そのためにはじっくり再読するべきなのですが、言うまでもなく今の私に思春期フィルターはついていません(涙)
…………。なんかコワいんだよなー(しみじみじみじみ)
ってことで、勇気がどーも出なかったりするのでした。
とはいえ、今これを読んでくださっているかたなら、おそらくこのノベライズについても既読であるものと思われます。
で、アレのドコがそんなにいいのか!(怒)と思われてしまうのかもしれないです(悩)
…………。(悩)
えと、だからやっぱりお嬢さんの出番が比較的多いというかなんというか(悩)
特に、タマラさまの死霊がしまむらの夢枕に立ったときのお嬢さんなど、実に秀逸で(しみじみ)怪しい言い方するな!(涙)
心残りがあるとすれば、その後アズナブール先生はどうなったのか、ということかもしれないです。
酒井先生ですから、もし続きを書いていただけたのなら、きっとしまむらにキビしい最後はわからないけど(嘆)どろどろの三角関係劇がパリを舞台に展開されたのではないかと思われます(しみじみ)
…………。(悩)
いやさすがにソレないだろう何の映画だったか完全にわからなくなると思ったり、いや既に結構何の映画だかわからなくなってないかと思ったり<思うな!(怒)
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