超銀礼賛

原点?
 
なんかあんまり礼賛していないような気がするので(汗)がんばるのだった!おーい(汗)
 
超銀界の第一人者である某Sさまに超銀本の原稿を書かせていただいたときありがとうございますー♪ソコに書いたように、超銀とは私にとって
 
009は超銀にはじまり超銀におわる!だからおわっちゃマズイって(涙)
 
と言いたいよーな作品なのだった!映画館で見たことはないけど(汗)<いいから(涙)
 
とはいえ、真顔でどこが?(汗)と言われると、さすがにもごもごしてしまうのだった(しみじみ)
 
それでも、ほんとーにほんとーにほんとーに3至上主義かつ9眼中になし!という目で見た場合、超銀はお嬢さんのアイデンティティとでもいうよーなものを、それこそ映画まるまる一本つかって確立してくださっているのだった!敬語(しみじみ)
 
もちろん、主人公であるしまむらを完全に眼中から追い出す、というのはあり得ない無理の仕方狂気の思春期です♪なので、ごくフツーに見た場合、超銀がなんかへん(涙)であることは認めざるを得ない。
 
そこさえ乗り越えちゃえば、結構いい映画なんですが(しみじみ)だから無理だって(しみじみじみ)
 
ちなみに。
そーやって映画まるまる一本使って確立されたお嬢さんのアイデンティティというのが
 
どんなに報われなくても全てを捨ててしまむらに尽くす女
 
……なのだから(涙)実は3至上主義者としても、感動はするけど涙なしには語れない痛恨事だったりするのだった(しみじみ)
 
なんだろ。
アレです、初期原作らぶ!の人が、ヨミ篇ラスト見たいけど見たくないみたいな感じかも(悩)いやそれちょっと違う(汗)
 
そのような感じのお嬢さんは新ゼロで既に見え隠れしていて、だからこそ私もお嬢さんに嵌ったのだと思う。が、新ゼロのしまむらは一応仮にも主人公として、とりあえずはリーダーの役割を演じきっていた。
だから、私の狂気もどこか中途半端な感じで、微妙に崖っぷちに立っているよーな状態だったのだ。今となるとソレもふくめてなんか懐かしいです(しみじみ)
 
その私の背中を蹴飛ばし(涙)かんっぺきに狂気の淵へたたき込んでくれたのが超銀だった(しみじみじみ)
 
超銀がなければ、新ゼロから入った009妄想から、私は思春期の終わりと同時に抜け出していたと思う。
 
コレはやっぱりおかしいよね…サイボーグ009ってしまむらが主人公だしお嬢さんは中心に来ちゃ駄目だよー。
 
という僅かに残った私の理性を、超銀は映画まるまる一本使って
 
遠慮するな!これでいいのだ♪
 
粉砕してくれたのだった(しみじみ)
 
 
…………。礼賛できたかな(どきどき)えーと(汗)
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