超銀礼賛

ふねのかたち
 
超銀を素直に礼賛するってなに(汗)なら、やっぱり美術…みたいなことになるのかなーと思うのだった(しみじみ)
 
とはいえ、私はSF映画にぜんぜんくわしくない(涙)のだけど……。
 
30年前、超銀の宣伝では、しきりに特殊効果とか透過光とかいうことがうたわれていたと思う。
今では珍しくない……ってかやりすぎると叱られる(涙)光の洪水♪
 
ぼーんやりした記憶なのだけど、たしか新ゼロ・超銀という流れの中で、透過光はなんだか目玉技術扱いだったように思うのだった。
 
でもって、今思えば、問題は透過光そのものじゃなくて透過光というすげー技術を使って泣いてみせたしまむら(倒)だったのかもしれない(しみじみ)
 
…それはそれとして!(汗)
 
素直にだから(汗)イシュメールは美しかった!と私は思う。
で、名前もなかなかなぞめいていてよかったように思うのだった。
 
だって、時は1980年代で、宇宙と言えば戦艦とかロボットだったのだ。
そこに、あの人を食ったえ(汗)デザイン!
さすがイシノモリ!
 
もしかしたら、そういう意味での新しさというかインパクト的には「地球へ…」の方が上だったのかもしれないけど、そんな微妙さもまたイシノモリってことで!そうなのか?(汗)
 
ちなみに、私はイシュメールよりもシャトルの方になんともいえない趣きを感じていた。
あの、先っぽにくっついていたよくわからない球体……(しみじみ)
 
いや。
3至上主義者にはよくわかるのだった!
あの球体はよーするにお嬢さんのカチューシャの先っぽと同じで、イシノモリの魂とでもいうべきもので(力説)
 
そう考えてみると、やっぱりなんというか、超銀っておなご映画だったんじゃないかという気がするのだった(しみじみ)
prev. index next

| ホーム | 超銀礼賛 | みんなでいってみよう! その1 | みんなでいってみよう! その2 | 母をたずねて三千里 | I.S.L. |