家庭内行事終了〜!(ぜいぜい)
3歳の姪と遊び倒した一泊二日なのだった。しみじみ
遊びにとどめをさしたのは…
お絵かき(倒)
もちろん姪は3歳児なので、クレヨンを使って、何か人間に見えるような見えないような絵を5秒ぐらいでかいて、終わり♪なのだった。
それでも人間に見えるような気がするだけ上手な方なのかもしれない。
…とか思いながら見ていたら、私も描くように、と要請されたのだった。姪に(涙)
何を描けばいいのか?と聞くと、姪は自分(姪自身)を描いてくれ、という。
かわいくかいてね♪
さ、さすが3歳児…(しみじみ)
実に無邪気なナルシストっぷりが愛らしいのだった。
これがオトナになると、24色のクレパスで彼が似顔絵を描いてくれるときにだって「うまくかいてね」とは頼めても「かわいくかいてね」と素直に正直に言うことはまずできなかったりするわけだから(以下略)←いいから(汗)
お絵かきするのなんて、何十年ぶりでしょう(しみじみじみ)中学校の美術以来←それはお絵かきというのか(汗)
「かわいく」というリクエストがいまいちよくわからなかったので、「髪はどうするの?」「リボンはつけるの?」「お洋服は?」と質問しながら描いてみるのだった。
で、今現在、ディ○ニーのお姫様たちをこよなく愛しているらしい姪が考える「かわいい」というのは、要するに「おひめさま」ということのようなのだった。
いくつか描いていくうちに、要請はだんだん具体的になっていった。
姪は言った。
シンデレラみたいなのがいいの♪
シンデレラ…?
首をかしげるオバさんのために、姪はでっかい絵本をひきずってきた。
これ…!髪かざりはね、こんなのでね…♪
…ってことで。
ディズ○ーのシンデレラの髪飾りなのだった。
どういう仕組みなのかは見当もつかないのだけど、アタマにヘアバンドみたいなのがついてて、その端っこにはなんと、丸いモノがついていたりするのだった…!!!!!!
オバさんは動揺を押し隠し、一生懸命ソレを描いた。クレヨンで(涙)
動揺しまくるオバさんの胸中を姪は知るよしもなく、できあがった絵を眺めつつ、言うのだった。
おうじさまも描いて〜〜♪
待て>姪(汗)
わたくしにしまむらを描け、と????(涙)ゆっとくが誰もそんなことは言ってないぞ>自分(汗)ってか、どこをどうしたらそういう考えが(以下略)
しかし。
もちろん言うまでもないことなのだが、私にあの髪型が描けるはずもないのだった。
だから動揺する必要なし!
…と、自分に言い聞かせつつ、私は念のため姪に尋ねてみた。どきどき
髪は、長くするのかな?
姪は即答した。
短いんだよ!だって、おとこのこだもん!かみのけがながいのはー、おひめさまだけなの!
そ、そっか、やっぱりそうかそうだよな(しみじみ)←何納得してるんだ(汗)
…というわけで!
似顔絵の五段活用なのだった!
えと、しまむーにとってお嬢さんの似顔絵を描くことは、神々と戦って勝つことの百倍難しいってか不可能なことなので、ここは、お嬢さんがとっても素敵な似顔絵を他の男にええ男です♪描いてもらいました!さあなんとか言ってみろしまむらっ!ということにしてみますです(しみじみじみ)いいからさっさとやってさっさと寝ろ>自分
平ゼロ:「わあ!きれいだねえ…!フランソワーズそっくりだ♪」いいやつだよなおまえ>しまむー(しみじみ)ってか全然突っ込みどころがないじゃないかだから主人公の自覚がないと言われ(以下略)とりあえず踏んでおきます(しみじみじみ)
旧ゼロ:「ふーん、よく描けているじゃないか」一応朗らかですが、なんとなくいつもにもまして偉そう。虚勢かも♪←♪?
新ゼロ:「いい絵だね」あとは無言です。うつむいてしまいました。めんどうなので放っておいたら、プチ家出したようです(笑)←笑うなって(しみじみ)
超銀:「本当に君そっくりだね…これ、僕に譲ってもらえないかな」ってどうする気なんだオマエ(汗)なんかコワイんですけど(涙)
原作:「あ〜あ、やれやれ…女の子って、ちょっといいことばをかけられるとすぐコレなんだから…!」素直じゃないような気もしますが、こうしてみると(?)めちゃくちゃ素直な発言なのかも(しみじみ)
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