ピュンマさま、お誕生日おめでとうございます〜!!!!(踊)
…………。
…………。
とりあえずケーキ買うことにしました(しみじみ)<殴
……という具合にいろいろ間に合っていないのは(涙)きっと、なけなしのお盆休みに、臨時家庭内行事がぱらぱら入りまくったからなのだった!違うと思います(しみじみ)
で、その家庭内行事で実家に行ったとき聞いた話なのだった。
実家は、某○田さん(前の総理大臣)の選挙区なのだった。
私自身に記憶はないけど、それはもう昔からよく演説などなどで近所に来ていたらしい。
ということで、参院選のとき、三人姉妹の真ん中の姪が、小学校からの帰りに偶然、選挙活動中の野○さんと遭遇し、どういう流れかはわからないけれど、とにかく、握手をしてきたのだという。
もちろん、姪に政治的な見解とゆーものは全くなく、そういうことについて何かがわかっていたとは思えない。
姪にわかっていたのは、総理大臣だったおじさんと握手した!(踊)ということであって、それで十分なのだった(しみじみ)
普段おとなしい姪もさすがに興奮し、その興奮は帰宅後、家族にも素直に伝わった。
……そして。
参院選の後、地元に律儀な○田さんは、結構ちょこちょこ「ありがとうございました!」に来ていたらしい。
ある夕方、そういう宣伝カーが実家の近くを通りかかった。
ちょうどお風呂に入ろうとしていた真ん中の姪は耳ざとくそれを聞きつけ、「あ、また野○さんが来た!見てくるね!」と飛び跳ね、嬉しそうに、家を駆け出したのだという。
そのとき、脱衣場には、しまむらと同じ誕生日の末っ子の姪もいた。
彼女は、いつも面倒見のよい姉と一緒にお風呂に入るらしい。
姉は服を脱ぐ前に飛び出していったのだけど、末っ子の彼女はどうやら結構脱いでしまっていたらしく、
どうしよー、どうしよー、どうしよー(涙)
と、焦りまくる様子が、台所にいた義妹にも伝わった。
どうするのかなー?と、義妹が様子を見に行こうかと思ったとき、いきなり末の姪は
ま、いっか!
と、妙に決然と独り言を言い、それきり声は聞こえなくなった……ので、ああ、諦めたんだなーと、義妹は思ったのだという。
ところが。
ややあって、真ん中の姪は「もうやだやだ〜!(涙)」と言いながら、なんと、末の姪と一緒に帰ってきたのだった。
どうしたの?……ってか、○○(末の姪)も行ったのね結局(汗)
…と姉妹を迎えた義妹に、真ん中の姪は訴えた。
ママ、もうやだ!
○○ちゃんね、パンツはいてないんだよー!
…………。えーと(汗)
つまり、姉のあとを追いたい、でも、服を着直していたら間に合わないかも(涙)という葛藤の末、彼女は、
ま、ズボンとぱんつははかなくてもいっか!
……と決心したようなのだった(倒)
それはたしかに英断だけど、思い切るトコロが違うだろーオマエ(嘆)と、家族は嘆いたのだった(しみじみじみ)
……ということなのだけど。
これって、独裁国家だったりしたら、たとえば、
将軍様がやってくると、小さい子どもは何もかもうち捨て、夢中になってぱんつもはかずに♪家から飛び出し歓喜する!
……とか宣伝されちゃうんだろうなー(汗)とか。
そして、それを見た人たちが「そんなコトを小さい子どもに無理矢理やらせるなんて!」と怒ったりもするんだろうなーとか(汗)
思えば、小さい子どもに無理矢理変なコトをやらせる必要はないのだった。
小さい子どもというのは、そんなことをしなくても十分変(以下略)やめれ(汗)
……ってことで!まさか(汗)
総理大臣のおじさんが握手してくれましたよ、子しまむら(汗)の五段活用っ!
新ゼロ:ぱしっ!と手をはらいのけます(汗)でも何かわかってやってるわけではありません(しみじみ)
超銀:黙ってじーっとにらみつけます。やだなあ(涙)
旧ゼロ:おじさんの手をぐっと握り返し「平和憲法の護持はあなたの使命です。がんばってください」と言います。わー(汗)
平ゼロ:そーっと握ったり開いたりしながら自分の手のひらをこわごわ見つめます(汗)えーと(涙)
原作:くるっと後ろを向き、握手できなかった友達に手を出して「触る?」と聞きます(倒)親切(しみじみ)
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