だらしがないので、台所で時々いろんなコトが起きる(しみじみ)
特に、虫に関しては、ほんとーにビックリするようなことが起きたりして(しみじみじみ)
…………。えーと。
キライな人は、たぶん読まない方が無難だと思いますー(涙)
とはいえ。
いろんなコトを経験しているので、今さら、ちょっとやそっとのコトでは驚かないつもり…でいたのだった。
台所の虫といえば、定番はアレだったりするのだけど、ウチではなぜか、アレを見ることがほとんどない。
でも、ショウジョウバエとか、コクゾウムシとか、よくわからない謎の虫え(汗)とかにはびっくりするような遭遇の仕方をすることがたしかにあったりして……でも。
…………。えーとえーとえーと。
今日は、それよりももっともっとびっくりしたのだった!ちょっとだったですが(悩)
問題はサツマイモなのだった。
先月、もらいもののお裾分け…ってことで、義母からもらった。
新聞紙に泥つきのままくるんであったのを、放置していたのだった。
…………。
思えば、放置、というコトが、たいていは、あらゆる現象の原因となる…ような気がする(しみじみ)いいから(涙)
今日、そういえばサツマイモがあったんだー。と、フト思い出した。
泥つきのままだと使わないで忘れそうになるので、とりあえず洗って流しにおいておこうと考えた。使い道は後で考えるってことで。
で、洗ったのだった。ごしごしごしごし。
なかなか美しいサツマイモだった…が。
そのうち、ある一本のいもに、1カ所だけ、小さい黒い穴が開いていたのだった。
虫食いかー。と思ったが、それ以上気にしなかった。
栗についている白い虫みたいなのを、時々サツマイモでも見ることがある。
ソレだと思ったのだった。
洗い上げたサツマイモをカゴに上げて、それから、溜めまくった日常業務(お持ち帰り!)に取りかかった。
午後になった。
そうだ、サツマイモ〜♪と思い、台所に行ってみると。
なんだかオカシイのだった。
サツマイモの下に、何か、黒い粉のようなモノが落ちている。
虫の糞のような気がしたのだった。
…………。
うーん、やっぱり、この穴あき芋には、生きてる虫が入ってるのかー。と思った。
が、サツマイモは穴の周辺の部分を除けばしっかり堅かったので、食われている辺りを切り取れば十分使えるだろうと思ったのだった。
そこで、問題のサツマイモをまな板にのせてー。
穴を半分にするような感じで、包丁を入れ、まっぷたつに!
…ぱか♪
…………。
叫びはしなかった。
だって、何が起きたのか一瞬わからなかったのだった。
サツマイモの丸い断面には、ちょうど直径のトコロに、穴と同じ幅の黒いトンネルができていて。
そこには、黒いちっこいアリがぎっしり!詰まっていたのだった(倒)
わー。
と私は思った…けど、やはりアリも
わー。
と思ったらしく、わらわらと広がり始めた(涙)
もちろん、ココで彼らを広げてしまうわけにはいかないっ!
私は咄嗟に、アリの詰まった(涙)サツマイモを流しの洗い桶に転げ落とし、水と合成洗剤を(汗)投入したのだった!
いやー。
びっくりしたー。ちょっとだけ(しみじみ)
…ってことで!
慌ててサツマイモ一本無駄にしちゃったです五段活用!幸いそうなってたのはその一本だけでした(しみじみ)
平ゼロ:「なんてもったいないことするか!(怒)いいかね、こーやって切り取れば残りは使えるし、アリだってこーやって」え(汗)
超銀:「宇宙中華ならなんでもアリね♪」洒落…?(汗)
新ゼロ:「なんてもったいないことを!」怒るのはピュンマさまです(汗)ごめんなさいごめんなさいピュンマさまー(涙)
旧ゼロ:「もったいないなあ!だから、はじめから焼き芋にすればよかったのに…」リクツがわからないんですが(悩)
原作:「つまり、家がゴハンでできてたってことか…頭のいいアリだなあ(感心)」いいから早く始末しろーっ!(叫)
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