洋服を買うのが苦手なのだった(しみじみ)
ムスメの頃は、それでもちょっと楽しいかも♪みたいな気分もあったと思うのだけど…
オバさんになってからは、とにかく億劫というかなんというか(しみじみじみ)
とはいえ、ぼーっと着ていると、服は確実に傷むのだった。
そもそもきっちり手入れをするよーな私ではなかったりする(倒)し、仕事がら服が傷みやすかったりするのかもしれないし(悩)
持っているのは流行とはほぼ関係のない服ばかりなので、単純に、傷んだら買う、みたいな買い方なのだった。
流行とあまり関係がなくて、傷みにくくて、自分であまり考えずに買える服…ってことで、数年前から、デパートのおばさん服売り場に出かけることにしている。
そこで、お店のヒトの言いなりに、必要なモノを買う、というかなんというか(遠い目)
…なのだけど。
実のところ、私はデパートの売り場というものがいまいちよくわかっていないのだった。
間口のトコロに、あからさまなブランド名が書いてあったりすれば、そっかここはそういう店なんだ!とわかるけれど、私が行っているのは、なんというかもう少し曖昧な感じのするオバさんコーナーで(悩)
でも、とにかくいつも同じ場所に同じような店員さんが居て、どうも私のことも微妙に覚えていてくれてもいるようだったので、どういう店なのかはいまいちわからないまま、買い物には便利なのだった。
で。
かなり久しぶりに、その店に行ってみた。
いつものコーナーに行って、やっぱり店員さんの言うとおりに買い物をして…袋を受け取ったとき、アレ?と思った(汗)
…なんか、袋がいつものと違う(悩)
じゃ、もともとどういう袋だったのか…と思い出そうとしても思い出せない。
そういえば、この前…といっても、ずーっと前にココで買い物をしたときも、こんな違和感があったような気がする(悩)ずーっと前のことなので思い出せません(涙)
家に帰って、てっちゃんにその話をすると、てっちゃんは嘆息するのだった。
――めみさん、その、行きたかった店の名前は覚えてる?
――○○デパートです。
――いや、そうじゃなくてさ(しみじみ)
…………。
そんなわけで。
あの店が今どこに行ってしまったのか、きっともう一度デパートに行って探してみればわかるのかもしれないのだけど、それがいつになるのかはまったくわからないのだった!たぶんそのときは忘れているのかも(涙)
…ってことで!
お店がなくなっちゃったです五段活用!なくなってないからたぶん(しみじみ)
旧ゼロ:「おかしいな?さては、何かあったにちがいない!くそうっ!」何かってなんだ(汗)いいからまず探してみろ(しみじみじみ)
平ゼロ:おかしいなぁ…?と探しまわってみます。でも見つかりません(悩)なんで見つからないのかわかりません(涙)
新ゼロ:探しているうちに、お店のお姉さん美人!が気づいて声をかけて店まで引っ張っていってくれます。拉致?(嘆)
超銀:もともとお店のお姉さん美人!をめじるしに買い物しているので、店の場所が変わっても問題ありません(踏み)絶対だな(汗)
原作:ってか、店が違っていることに気づきません(倒)くっそーコイツと同じなのか(涙)
|