そんなわけで(?)実はびょーき!の日々なのだった(しみじみ)
とはいえ、相変わらず自覚症状は全然なく、同僚にも顔色いいね♪と言われたり(しみじみ)
すいませんこんなに元気なのにわざわざ入院して怪我して帰ってきますほんとすいません(涙)
と、ココロでつぶやくのだった(しみじみじみ)
元気なので、とりあえず休むための準備をコツコツやったりする。
いくら準備しても、休めばいろいろ迷惑をかけてしまうわけだけど、準備しないよりは多分まし(悩)
一応、職場では3週間休んでもいいようなシフトを考えてくれているようなんだけど、2週間ぐらいで復帰できるかなーとこそこそ思っているのだった。根拠はありません(汗)
ってか、デビルマン映画(え)見に行こうと思ったらそれぐらいで復帰してないと(悩)そっち???(汗)
なんて考えているうちに思い出したのが、蜘蛛なのだった。
私の職場は下足と上履きを区別するので、玄関に下駄箱がある。
木製で、なかなかの年代物なのだった。
私は、初任の頃から一番下の段をあてがわれていて、もう四半世紀ぐらいずーっと、ソコを使っている。
この夏、海外追放やらその後のノンキな夏休みやらで、なんだかんだと、私は3週間ぐらい出勤しなかったのだった。
こんなことは初めて……ではないけど、めったにないことで(悩)
とにかく、久しぶりに出勤したその日、いつものようにしゃがんで下駄箱をよいしょ、と開けると。
…………? なんか変な手ごたえ(汗)
下駄箱の蓋に立派な蜘蛛の糸がひっかかっていたのだった!(倒)
そして、その端っこで、これまた立派な蜘蛛があたふたしていて(驚)
ひえええええええええ(汗)
蜘蛛大嫌い!というわけではないけれど、やっぱり不意打ちはちょっとびびる。
よく見ると、床のあたりから私の下駄箱の蓋の端っこにかかるように、小型ながらもがっつりした巣が作られていた。
で、私が下駄箱を使うと、巣は容赦なく破壊されていくこととなり(涙)
も、申し訳ありませんです(汗)
と、思わず蜘蛛に謝るのだった(しみじみ)
ところが、その立派な蜘蛛は、根気強いのか頑固なのか頭が悪いのか(悩)、そんな酷い目にあっても、なぜか凝りなかった(汗)
要するに、蜘蛛は私に巣をこわされちゃー作り、こわされちゃー作り、を延々繰り返したのだった(倒)
でも、さすがに9月に入ってしばらくすると、巣の修復はされないようになっていた。やれやれ(汗)
……が。
これで、また2週間か3週間休んでしまったら、もしかするとしなくてもまたあの頑固な蜘蛛が戻ってきてしまうのではないだろうか!
…………。どうでしょう(悩)
もう寒くなってくるし、あんまり無駄な仕事すると生存に関わったりするかもしれないのだった(心配)
……ってことで!
蜘蛛と相談してみろしまむら五段活用っ!いや無理でしょう(汗)
超銀:いきなり殺虫剤取り出すんじゃねーこのやろー(驚)オマエそれでも正義の味方(汗)
新ゼロ:片膝ついて坐って、まず蜘蛛の目線になります(汗)えーとえーとえーと(涙)
平ゼロ:スバヤク逃げ惑う蜘蛛を一生懸命追いかけているようです(汗)「頼むから、話を聞いてくれ!」無理(汗)
旧ゼロ:順調に説得しているようです(驚)仁王立ちで腰に手を当て、てきぱき事情を説明(更驚)だいじょぶかホントに聞いてもらってるのか(疑)
原作:ちょっとしゃがんでじーっとしていたと思ったら、立ち上がってにっこりします。「わかってくれたみたいだ」ホントですか(疑)ってかこっそりツブしたんじゃないかオマエ(汗)
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