え、えと、昨日は書いた気になってました(汗)←宴会ボケ(大汗)
春の宴会が終わると、やっと春モードになるわけで(倒)遅すぎです(涙)←わけわからないし(汗)
春モードなので、仕事するのだった(しみじみ)
春モードなので、昼で終わるはずの仕事が終わらない。しみじみじみ
しかたがないからお昼を食べなければならないのだった。
職場には、ごくちっこい食べ物売り場がある。
そこにとことこ食べ物を買いにいった。そしたら。
なんとっ!
食べ物あっため装置が導入されていたのだった!!!!(驚)驚くほどのことではないです>自分(涙)
すごい〜!と思って、さっそくあっためてあるおにぎりを買ってみた。
食べるとあったかいのだった。ゆっとくが当たり前だしっかりしてくれ>自分(涙)
あったかおにぎりをもそもそ食べて仕事をしているうちに、ふと幼稚園のときのことを思い出した。
私は物覚えがよくないので、大昔のことはあまり覚えていられない。
微かな、お弁当あっため装置の記憶なのだった。
私はちっこいアルミのお弁当箱を持っていた。
なんと(?)それは義母より百倍コワイ実家の母のお下がりだった(涙)
ふたには、幼稚園生にはおよそ相応しくないたいへん地味な花一輪が隅っこにワンポイントでプリントされていた。
母はそれを大人っぽくてすごく素敵な弁当箱だと言い張り、私は愚かなコドモだったのでそれを真に受けていたのだった。しみじみ
それはそれとして。
そのアルミのお弁当箱を幼稚園の先生達は弁当箱あっため装置に入れてくれるのだった。
なんか金属の巨大な箱状のものだったような気がする。
そこであっためたお弁当があったかくておいしかった…とかいう話ではない。そのことは覚えていない(悩)なんなんだ(嘆)
ある日。
私は幼稚園でべそをかいた。
よく覚えていないが、私は幼稚園でしょっちゅうべそをかいていたらしい。
そのときも、私は悲しくてしくしく泣いていた。
先生がどうしたのかと聞いてくれるのだけど、私はもうどうにもならないことだと思って頑なに黙ったまま、しくしくしくしく泣いていた。
問題はお弁当だったのだ。
先生は、生野菜や果物をお弁当に入れてきた日は、お弁当あっため装置を使ってはいけない…と話していた。と私は思っていた。
今思うと、そんなややこしいことをコドモに確かめたりするわけない…ような気もするのだけど、とにかく私はそう思いこんでいた。
そして、私は今日のお弁当の中にトマトが入っているのを思い出したのだった。
先生の言い付けに背いてお弁当をあの箱の中に入れてしまった。
きっと大変なことになるのだ。
大事なお弁当なのに。
…と考えていたのかどうかまでは覚えていないが、私はしくしく泣き続けた。
どうやって先生が私から話を聞き出したのかはわからない。
…が。
先生は私のお弁当箱をおもむろにあっため装置から取りだし、そっとふたをあけて中を見せてくれた。
ほら。だいじょうぶでしょう?
だいじょうぶだった。
ぼーぜんとしている私に、先生は言った。
でも、しんぱいかな?今日は、このままおべんとうの時間まで外に出しておきましょうか。先生がちゃんとしまっておいてあげる。
私はものすごく安心したのだった。
そして、それは、何でも先生にはうちあけてみた方がいいのだ、ということを、私が初めて理解したときでもあったように思う。
愚かでめんどくさいコドモだったなあ…と思い出しているうちに、なぜかしまむーを思い出したのだった。
とりあえず踏んでおく(怒)←こら←いいから仕事しろ(涙)
ってことで!
あったかいお弁当の五段活用♪
超銀:張々湖大人が走りますっ!戦闘中の過酷な条件でも、とにかく走る張々湖大人!両腕いっぱいのほかほか饅頭っ!これが料理人というものっ!わかったか島村(踏み)←わけもなく踏むな(汗)
平ゼロ:お嬢さんにお弁当を届けようと思ったしまむー。おにぎりを作ります。マメです。「できた…!早く持って行ってあげよう、冷めないうちに♪」加速装置!おい(汗)あっというまに炭になるおにぎり。慌てて加速を解き、ぼーぜんと手の中を見つめたしまむーは、くすっと笑います。「バカだなあ…♪」自分で頭こんこん♪ほんとにバカです(しみじみじみ)
新ゼロ:しまむーにおにぎりを届けようとするお嬢さん。あったかいおにぎりが冷めないように、大事に抱えていきます。そんなお嬢さんに、ありがとう、と微笑むしまむー。おにぎりはやっぱり冷めてしまっていて、お嬢さんは悲しいのですが、しまむーは思います。キミが大事に抱きしめていてくれたんだから…これ以上あたたかいものはないんだ、と。思うだけです(しみじみ)言え大馬鹿者>しまむー(踏み)
原作:お嬢さんはしまむーのお弁当を保温器に入れます。もちろんギルモア博士&米袋製作の非常識な保温力を誇るモノです。あまりにスゴイ性能なので、しまむーはうかつに人前でお弁当を食べることができません(汗)
旧ゼロ:一応それなりの保温器を使うのですが、あまり効果はありません。残念がるお嬢さんに、しまむーはおどけて、お弁当を手の中に包み込んであっためる仕草をしてみせます。笑うお嬢さん。が。フト、しまむーの目がお嬢さんに止まります。すかさず007のつっこみっ!「あ。今、003がおっぱいのところであっためてくれればいいなあ、って思ってたでしょ、009?」おい(汗)無邪気な一言だと思うのですが、やっぱり放映は無理ですか(汗)誰に聞いてるんだ>自分
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