へろへろろろ〜〜(倒)
わけあって、夜遅くまで川向こうの都会しみじみに行っていたのだった。
仕事だった…と言ってしまうと、ちょっと面倒なところもあるので、一応シュミで行ったことになってるのだけど、私にそんなシュミはないのだった。←わけわかりません(しみじみ)
とにかく…!
今日もぬるい仕事をぬるい時間に終えていた私は、一旦帰宅してからソコへと出発したのだった。
川向こうの都会へは電車で行く。
駅までは、徒歩20分近くかかったりする。
まだ暑い時刻だったけど、仕方ない。
自転車を使えばいいのだけど、私は自転車に乗れないし。いや乗れるんだけど曲がれるか止まれるかというといまいち(え?)
実は、義父母のところに連絡して、駅までクルマで送ってもらうという荒技も一応可能なのだった。
…というか。
婚家では、むしろソレが自然なやり方なのかもしれないのだった。
でもな〜(汗)さすがにそれはちょっと図々しすぎのような気が(涙)
そんなことを考えていたら、外がにわかに曇ってきたのだった。
そういえば、夕立がくるかも…と天気予報で言っていたような気もする。
雲はどんどん厚くなる。
う〜ん(汗)
予定より、10分早かったのだけど、私は急いで出発した。
土砂降りになってからだと、義父母のところに連絡しなかったことがバレたとき、気を遣わせてしまうかもしれないし。普通バレるはずないんだけど、私はおしゃべりなのだった♪←待て(汗)
一生懸命てくてく歩いた。
空はどんどん暗くなってくるし、なんかごろごろ聞こえるのだった。
時々、びっくりするようなデカイ音もしたりして(汗)ひょえ〜(涙)
道の半分ぐらいまで来たとき、風が変わった。急に涼しくなったのだった。
やばい〜〜っ!!!!!!
土砂降りが始まったら、歩くのは短い距離でも、ずぶぬれになってしまう。
私はひたすら急いだ。
ぜーぜー言いながらも、なんとか雨には降られなかった。
駅にたどりつき、やれやれ〜(涙)と、なにげなく時計を見上げたら。
発車時刻のきっかり10分前(汗)何か根本的に大間違いをしていたようです私(汗)
とりあえず電車には間に合ったし、雨にも降られなかったので、おっけーと言えばおっけーなのだった♪反省しろ>自分(涙)
…ってことで!
にわか雨の五段活用♪
新ゼロ:しまむーは傘を持っています。が、道端の段ボールの中で震えている子犬を見つけてしまいました。迷わずソコに傘をさしかけておき、土砂降りの中を駆け出します♪オチはありません(しみじみ)オチ?
平ゼロ:しまむーは傘を持っていません。ずぶぬれになって走ります。が、道端の段ボールの中で震えている子犬を以下略立ち止まって、しみじみ抱き上げるしまむー。「オマエ、捨てられたのか?かわいそうに…僕のウチにおいで、一緒にくらそう。オマエの名前は、そうだな…」いいから走れ(嘆)
超銀:しまむーは傘を持っています。が、道端の段ボールの中で震えている紫のおひめさまを←待て(大汗)
原作:しまむーは傘を持っていません。びしょぬれになって走ります。実は、途中で傘を持ってお迎えにきてくれたお嬢さんとすれ違ってるのですが、呼び止められても全然気付かず走り去ってしまったのです。そーゆーヤツです(しみじみ踏み)
旧ゼロ:しまむーはお嬢さんと一緒です。傘はありません。お嬢さんの手を引いて一生懸命走ります♪やがて、雷鳴がっ!思わず悲鳴を上げるお嬢さんの手を力強く握り直し、しまむーは頼もしく言います。「大丈夫だよ!僕に避雷針がついてるのを忘れたのかい、003?」意味わかりません>しまむー(しみじみじみ)
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