夕方、変なお天気だった。

 

お日さまがバリバリに出ているのに、なぜか雨（汗）

…ということは。

 

 

すごい虹なのだった。

くっきり完璧な半円で、虹自体が光を放っている感じで、とにかく力強い。

たまたま高い場所にいたので、さらにきれいに見えたのだった。

 

西の空は夕焼けで、雨が降っていて、東の曇り空に虹（悩）見ようによってはちょっと禍々しい雰囲気だったのかもしれないが、オバさんなので、そういうことにはあまり怯まず（？）ひたすら感心して眺めていたのだった。

 

そして、当たり前なのだけど、クルマで町を走ると、道行く人々はみな何となく空の虹に気を取られているので、ちょっと危なかったり（汗）

 

駐車場近辺では、近所の子供たちがほとんど総動員という勢いで外に出て、大騒ぎしながら虹を見ていたのだった。たしかに騒がずにいられない感じの虹でした。

 

…ってことで！

 

新ゼロ：「ジョー、虹よ」「……」だから返事ぐらいしやがれと（踏み）

原作：「ジョー、虹よ」「…ウン」もしかしたら、そもそも返事の仕様がない呼びかけなのかも（悩）

超銀：「ジョー、虹よ…」「ああ。きれいだね」なんだやればできるじゃないか島村（しみじみ）ってこら、ソコまでするんじゃねえっ！（踏みっ！）＜？

旧ゼロ：「見て、虹よ……ゴーチェ♪」わあ！（転倒）大慌て（汗）

平ゼロ：「あっ、虹だ！」「本当…きれいねえ」そっかオマエが先に言えばなんとなく丸く収まるのかも（しみじみ）＜？

職場の別の建物にいる同僚から、内線があった。

明日の朝、ピックアップして〜！というのだった。

 

彼の家はホントに通り道にあるので、ピックアップ自体には何も問題ない。

問題は…私が明日の朝それを忘れてしまうのではないかということで（涙）こら（汗）

 

どうにも自信がもてなかった私は、彼に、

 

 

と頼んだのだけど、彼は承知しなかったのだった。

 

そもそも彼がピックアップしてほしいのは、その日飲み会があるから…であって、もし私が彼に気づかず通過（涙）してしまったら、いつものようにクルマで出勤して、クルマでいったん帰宅して飲み会に出直せばいいだけのことだというのだった。かなり面倒で、しかも遅れるわけですが（しみじみ）

 

 

…と彼は言うのだった。

でも〜〜（涙）

 

それはそれとして。

今日は仕事がなかなか終わらず、結局かなり遅くなってから帰ったのだった。

 

やーっとおうちについた〜（涙）と、クルマを降りようとした…ら。

運転席の窓に何かついてるのだった。

 

ちっこいカードが窓の外側に遠慮がちに貼ってあった。

同僚の「それじゃここに貼っておきますね、でも気にしないでね」という趣旨のメモだったのだった（驚）

 

 

だ、だから電話してってば＞同僚（涙）これだけココでやっても明日の朝になったら忘れてるような気がします（しみじみ）＜オマエ絶対変（涙）

 

…ってことで！

 

新ゼロ：その場ですぐＵターン！タイヤ鳴りまくり！ってか危なすぎだオマエ（怒）

超銀：すかさずクルマをその場に迷惑駐車して、お嬢さんのところへ加速装置！いちいち抱きつく必要なしっ！（怒）踏みっ！

平ゼロ：じぇったんとかじぇろさんとかがちゃんとお嬢さんを拾ってくれるはずなので、安心です。たぶん後で怒られます（しみじみ）もちろん私も怒ります（しみじみじみ）

原作：ひとさまに迷惑をかけないように、無理なくＵターンして戻ると、お嬢さんがいません！誘拐されました（倒）またやっちゃったのかオマエ＞島村（嘆）めんどくさいけど踏んでおきます（しみじみ）

旧ゼロ：「こちら００９！００３、今、君のそばを通過したところだ！」それがどうした（怒）なんかもう踏む気もなくなってきました（涙）

知恵熱が出たわけではないはずなのだけど、なんだか一日ぼーっとしていたのだった。いつもです（しみじみ）

 

 

…とかとぼけようとしている時点でもう負けてるのかもしれないっ！！！（悔）？？？

 

ってことで！えぇい（怒）

 

新ゼロ：なんか楽しそう（踏み）よそのお嬢さんと一緒のようです！踏み踏み踏みっ！＜え（汗）

超銀：やっぱり楽しそう（怒）ウチのお嬢さんと一緒のようです（踏み）ウチのお嬢さん？（悩）

旧ゼロ：すごーく楽しそうだ！ワインで乾杯なんかしてるぞコドモのくせに（怒）いやコドモじゃないのかも（悩）ってかそういえばいくつになったオマエ＞島村（汗）

原作：仲間がお祝いに集まってくれたのかよかったな島村（しみじみ）そのうちジェッたんとアルさまの喧嘩が始まると思いますが（しみじみじみ）＜？？？

平ゼロ：ってかオマエまだいるのか？？？＞しまむー（悩）たしかお星さまに（更悩）＜やめれ（涙）

ってことでオンリーなのだった！どきどきどき

 

大荷物を抱える妻のその大荷物を何気なく見やりつつも、その荷物なに？と聞かずにがまんしてくれた夫にまず合掌（しみじみ）

 

でもって、突撃なのだった！

突撃前におにぎりを買いに行ったコンビニで、まるで待ち合わせをしたかのように合同サークルの皆様と会えたりなんかして♪

 

 

しおり（涙）と、見せびらかし用♪のＥ○三姉妹さまのイラスト♪の他、何も用意していかなかった私だったのだけど、お隣のＲ様の赤いテーブルクロスを余分に広げてもらって本を乗っけさせていただき、もひとりのＲ様に超銀ポストカードを飾り用に貸していただき（涙）実はジョーら部工作の一環だったような感じでもあったのですが（しみじみ）Ｔ様にはいろんなおみやげをいただいたのだった！いやもうほんとに♪

 

うーんうーんうーんとか、おろおろしているうちにイベントは始まって、でもって舞い上がっているうちに終わってしまったり！気がついたら、しおりはほとんどなくなっていたのだった（汗）

お立ち寄りいただいたみなさま、合同サークルのみなさま、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました！（涙）

もぉ、いろんな方にお会いできたのが何より楽しかったわけで！じぇったん人形試作品の実物も見ることができたし！（踊）＜？

そんなこんなで興奮冷めやらぬ状態で帰宅した私の前には今、しまむらせんべいが（倒）いや他にもいろんなものがあるわけなのですが（どきどき）

 

 

それはそれとして（汗）

もちろん、しまむーの誕生日を記念するイベントに参加を決めた時点で負けが見えていたといえば見えていたのだった（涙）負け？

 

で、一年に一度ぐらい、そんな謙虚な気持ちでなんとなく負けを認める気分になってもいいのかもしれない、いいじゃないか…と思いつつ、なんだかすがすがしい気分でイベント後の打ち上げ会場に向かおうとしていた私だった……のだけど。

 

 

 

一瞬でもコイツに気を許した私が愚かだったのだった！

こーなったらこのしまむらせんべいを！（怒）

 

…………。だから食べても食べなくても負け（倒）

 

 

家庭内行事がなぜかいっぱいだったのだけど（倒）なんとかこそこそ明日オンリーの準備をしたのだった！こそこそこそ

 

よく考えてみたら、ここがソレですよ、というような看板というか札というか何かを作っておくべきだったのかもしれないのだけど（汗）夫の目があるので今更作れません（涙）

 

明日会場に行ってから、何かの紙に「五月一五日」と書いて、適当に置いておくしかないのかもしれないのだった（しみじみ）

 

緊張のあまり（？）「五月三十五日」なんて書いたりしないように気を付けないといけないのだった！ケストナーです（しみじみじみ）

 

と、とにかく…（汗）えーとえーとえーと（涙）

 

 

平ゼロ：「はじめまして！よろしくお願いします！」右手と右足が一緒に出る感じで！＜？

超銀：「会えて嬉しいよ」いちいち握手するんじゃねえ！（踏み）＜？？？

新ゼロ：「…やあ（はにかみ）」だからまずは挨拶だと言うのにコイツは（怒）

原作：「…あ。どうも」コイツに何を言っても無駄？（脱力）

旧ゼロ：「よく来てくれたね！これで、君も僕たちの仲間さ！」な、なんか逃げた方がいいかも〜！（汗）

なんか寒いのだった！（涙）

 

車通勤の私がこんなに寒かったんだから、駅から自転車の夫はどれだけ寒かったでしょう、と、妻は心配していたのだった。

そしたら、帰宅した夫はあっさり、冬の背広着ていったから大丈夫だったよ♪というのだった（驚）

 

 

で、私はといえば、まだ冬物をしまったわけではないのだけど、５月になるとなんとなくソレを着る気持ちになれなくて、なんとなく寒さをこらえていたりするのだった（汗）

 

…ってことで！

 

新ゼロ：茶色のコート着て、背中丸めてポケットに手つっこんで…（汗）ってのが彼の人生の基本姿勢なので、寒くても平気です。むしろ夏暑苦しいのがイヤ（しみじみ）＜？

原作：湯気の立つ熱い飲み物を片手にするしまむー。すばやくソレを入れてくれたのは誰だったのか、なんか微妙ですが（踏み準備！）自分で入れたのではないことだけは間違いないようです（しみじみじみ）

平ゼロ：ぜーぜー言いながらクビクロと散歩からもどってくるしまむー。涼しいのでちょっと張り切って散歩したようです。汗かいてます（嘆）なんかいいやもう（汗）

旧ゼロ：「寒さなんて感じないさ！ぼくはサイボーグなんだぜ！（いばり！）」いやそれはそうなんですが（汗）

超銀：寒くないかい？とお嬢さんの肩をさりげなく抱き寄せたりなんかしたりしてこの野郎（怒）ってかむしろ、オマエたちはなぜそうしないのかと他のしまむーを追及するべきなのかも（怒）踏んでおきましょう（しみじみ）

仕事と言えば仕事なのだけど、実際にやってたのは外で遊んだとしか言いようのないことで（汗）比喩でもなく（しみじみ）

 

子供は風の子かもしれないけど、オバさんというものは、たぶんそうではない（しみじみじみ）

なんかこぉ、風邪をぶりかえしそうな気配もあるのだった（汗）だったら早く寝れ＞自分（涙）

 

…ってことで！

 

平ゼロ：犬もいるので健全です。むやみに疲れるかも（汗）

新ゼロ：笑いながら走るんじゃねえこの野郎（踏み踏み踏み）

旧ゼロ：あっという間に追いついてしまうので、なんかつまらないしまむーです。手加減とか駆け引きとかさや当てとか知らないのかコイツは（嘆）さや当て？（悩）

原作：だからといって、妙なハンデをいろいろ設定されるのもなんか鬱陶しいような気が（悩）妙なハンデ？（更悩）

超銀：だからといって、つまらないからかくれんぼにしようか♪これは君の方が得意だよね♪なんて罠にはまってはいけませんですお嬢さん！（泣）危なすぎです〜！！！！＜？

なぜか連休明けから飲み会なのだった（倒）どーゆー職場（汗）

 

全然飲めないのだけど、飲み会自体は好きなのだった♪

参加者全員が泥酔……みたいになったらそれなりに当惑するかもしれないけど、そういうことはめったにないし（しみじみ）みんな年を取ったということなのかも（しみじみじみ）

 

とはいえ、やっぱりフツウに飲んでいると、酔っぱらうわけだから、普段言わないことを言っちゃったりする…ということもあるようなのだった。

聞いている方も酔っぱらいなら、それはそれでいいのだと思うけど、私はあくまで素面なのだった（汗）

 

それもまたムスメの頃はそれなりに当惑していたのだけど、このごろは、自分が、なんであれ人様の話をちゃんと聞いて覚えておくという能力にばかばかしいほど恵まれていない……とわかってきたので、それなりに安心なのだった♪わかりにくい上にそれでいいのかという結論ですが（汗）

 

…ってことで！

 

超銀：どんな話でも、うんうん、と親切に聞いてあげて、後は完璧に忘れたふりをしてあげます。が、００９は何があろうと聞いた話を忘れたりするはずない！と周囲の人たちは思っているので、かなりびびります（しみじみ）

平ゼロ：どんな話でも、うんうん、と親切に聞いてあげて、後は完璧に忘れたふりをしてあげます。周囲にはホントに忘れてるんだと思われてるようです（涙）

新ゼロ：コイツは基本的に人の話を聞いてない奴なのでえ（汗）問題ありません♪

原作：困りつつ微笑しつつ後ずさりしつつ沈黙（汗）解放されたとき、思わず「すくわれちゃう…」とか口走ります（しみじみ）

旧ゼロ：「そんなことを言うなんて、きみらしくないよ！いったいどうしたんだ？（怒）」だから酔っぱらったんですってば（しみじみじみ）

風邪でころころしていたのでのでって何（汗）この間某さまからお借りした、旧ゼロビデオを繰り返し（汗）見ていたのだった！

 

 

いや、これって……その（汗）

なんというか、ええと（大汗）

とにかく…

 

 

思うに、こんな凄いことがあったのに、それがあまり世間に知られていないたぶんというのは、やはり、なにか工作があったのではないかという気がしてならないのだった！工作？？？

 

ってか、つまり、しまむーとお嬢さんがその長きにわたり、恋人なんだかそうじゃないんだかなんかよくわからない状態（？）にいるというのも、ここに端を発しているのではないかと思うのだった！

だから、つまり（どきどきどきどき）

 

 

でもそれだと主人公シマムラの立場がないからなんとなく（悩）そこは隠蔽されて表向きにはお嬢さんは独り者のような感じに描写され続けてるんだけど、やはりどうしようもない不自然さは拭いきれず（以下略）＜待て（汗）

 

だからたとえば「悲劇の獣人」みたいなのが、そうした工作のために作られた回で（汗）＜待てってば

 

…なんて思ってしまうのだった。しみじみ

 

ってか、そう考えると、後にシマムラが手を変え品を変え（？）しつこくいろんな女の子と仲良しになるのも、このときの仕返しなんじゃないかという気もしてきてきたり（大汗）

 

…とか考えてしまうお話なのだった！絶対だなオマエ何がネタばれだ適当なこと言ってんじゃねーぞ＞自分（汗）

 

ってことで！

旧ゼロ：涼しい顔してる島村ですが、番組終わった後で、ゴーチェくんは謎の暗殺死を遂げていたりするかもしれないとか思ったりなんかして（汗）こわいよ〜（涙）＜？

原作：番組終わるのを待たずにゴーチェくんは亡き者にされるわけですが、もちろん狡猾な（？）島村は自分の手を汚したりしません（しみじみ）ユウジくんの法則です（しみじみじみ）あとヴァルドールくんとかフィリップくんとかパンとか（え）

超銀：「…フランソワーズ」しまった泣き落としかぁっ？？？？（汗）負けるなお嬢さんっ！（泣）

新ゼロ：泣き落としを軽く飛び越え、うっかりすると死んじゃう勢いで落ち込む島村（汗）優しいお嬢さんはどこにもいけません（嘆）

平ゼロ：「ゴーチェくん、００３は優しい人だと思うよちょっとコワイけど幸せにね♪」てめーは黙ってろ（怒）踏みっ！

風邪を引いたらしいのだった。

 

らしい、というのは、最近あまり風邪を引いていなかったので、風邪を引くとどうなるかというのが何となく記憶に残っておらず、自分の状態をうまく名付けられないというかなんというか（悩）＜いいから（涙）

 

とにかく、症状を話すと、夫は厳しい顔をするのだった。

ほどなく私は薬を与えられ、早く寝なさいと厳命されてしまった。

 

 

 

 

…ってことで！

 

旧ゼロ：しまむーを寝かせるのは簡単です。「ジョー、八時よ」「そうか、もう寝る時間だな…おやすみ、００３♪」よい子のお手本！ハミガキも忘れずにね♪

超銀：お嬢さんが誘えばいそいそ寝ると思われますが、それは寝るコトになるのかどうか（悩）よくない大人のお手本だ！（踏みっ！）

平ゼロ：「ジョー！早く寝なさいったら！（怒）」叱られる前に寝ろよシマムラ、ったく毎晩毎晩（嘆）＜実は叱られるのが幸せだとか（しみじみ）＜？

原作：お嬢さんがふと時計を見上げると、しまむーはぱた、と本を閉じて立ち上がります。「寝るの？」「ああ…君もあまり夜更かしするなよ」なんか夫婦だよなー（汗）

新ゼロ：パラライザーで眠らせます（怒）ヒトの言うこと聞くような奴じゃありませんから（嘆）＜絶対だな（汗）