わけあって、金槌を買いにいった。勤務時間中（汗）

 

職場近くのいわゆるホームセンターに行ったのだった。

大工道具売り場は意外に小さく、金槌も４、５種類しかなかった。

 

別にどれでもいいんだけどな〜（悩）と迷っていたら、いきなり声をかけられたのだった。

 

なんだかちっこいおじさんだった。いえ私ももちろんちっこいおばさんなんですが（汗）

おじさんはおもむろにげんのうをひとつ取り上げつつ言う。

 

 

戸惑う私に、おじさんは「オレは大工だからよ」と頼もしく言うのだった。

 

大工…といわれれば、たしかにおじさんはそんな感じの格好なのだった。

雨で仕事がお休みだから、お買い物に来ている…ということなのだろうか（悩）

 

ってか大工さんの道具って、ホームセンターで間に合っちゃうものなのだろうか（更悩）

 

…なんて思ったのがバレたわけではないと思うのだけど、おじさんはしきりに棚をながめては「これしか種類がないのかー！」なんてぼやいているのだった。しみじみ

 

とにかくいろいろ教わって、ごくシンプルなのをひとつ買ったのだった。

職場に戻って、早速釘なんかを打ってみる…と。

 

 

…ってことで！

 

原作：上手に釘をうつしまむーなんですが、どうしてそういうやり方で水陸両用戦闘機ができるのか…ってのが謎なのでした（しみじみ）

超銀：ごんごんごんごんごんごん！何やってるんだお前＞シマムラ（驚）ハイドロクリスタルは金槌では壊れません（しみじみ）タマラさま救出のひとこまです（しみじみじみ）

旧ゼロ：「いってええええっ！！！！！」指を叩いちゃいます。もちろん００７です（しみじみじみ）

新ゼロ：なんだか楽しそうにことこと釘を打つしまむーです。とっても上手…というかどこか素人ばなれしてるような（悩）院で教わったのかも（ぽそ）＜こら（汗）

平ゼロ：へたっぴです！片っ端から釘を曲げてしまいます（涙）犬小屋作るのに何日かかってるんだシマムラ（嘆）クビクロが生きてるうちにできるのか（しみじみじみ）＜やめれ（汗）

やっと７月だ〜♪日記さぼってました（しみじみ）

 

今年の７月は、およそ７月と思えないような忙しさなのだった（涙）

たぶん、こんなに忙しい７月はもう二度とないはずだと思うのだった。

 

８月になったら、いきなり信じられないほどヒマになると思うのですが（しみじみ）ってなに（汗）

 

今日も一日仕事が入るはずだったのだけど、あまりの忙しさに中止になったのだった（しみじみじみ）わけわかりません（涙）

 

…ってことで！いいからお持ち帰り仕事しろ私っ！（汗）

 

 

旧ゼロ：「この忙しいときに何やってるんだ００７！」なんだか張り切って威張ってます（踏み）

新ゼロ：すごーーく嫌そうな顔で黙々働いているようです。お嬢さんが声をかけてもシカトです（怒）

超銀：「みんな、ご苦労さま…もう少しだ！」よーく見ると、声かけてるだけで自分は働いて無いのかも（怒）

平ゼロ：こまねずみのようにくるくるしています。あちこちで叱られています（涙）

座ってやる仕事が山積みなのに、仕事でなかなか座れないのだった（倒）いそがしいのかも〜（涙）かもってなんだ（汗）

 

やーっと座れた！と思ったら。

 

左肘に、ナニカがびっしりついているのだった。

ぎょっとして反射的にはたくと。

 

 

という感じで、細かい乾いた砂埃が床に落ちていったのだった。

 

 

結構たっぷりくっつけていたのだけど、どこでそんなモノをくっつけてしまったのか全然わからない。

 

職場はたしかにいろんな意味でしみじみ砂埃だらけなのだった。

でも、この砂はいったい（悩）

 

そもそも、なんだか妙に細かくて粒が揃ってて、キレイな砂なのだった。

キレイすぎるというかなんというか（悩）

 

いえ、地球外物質かも！とまでは言いませんが（こそこそこそ）＜黙れ（怒）

 

 

…ってことで！

 

原作：お嬢さんがハンカチを渡してくれます。おとなしく受け取りつつ、オンナノコはこういうの、細かいんだよなーとか、迷惑そうに心でつぶやきます。踏み（怒）

旧ゼロ：お嬢さんがハンカチを渡してくれます。「はい、００９」「ありがとう。さすが００３、気が利くな」だから一言多いんだてめーは（怒）

平ゼロ：「もう〜、何やってるのよ００９！」ぱんぱんぱんぱん！！！！問答無用ではたかれるしまむー（嘆）嬉しそうな顔してるんじゃねえこの（怒）

新ゼロ：お嬢さんが気付いたときには、しまむーは汚れを自分の服にごしごしこすりつけちゃってます（涙）コイツ、絶対鼻水も袖口で拭いて（怒）＜いいってば（汗）

超銀：「ジョー、動かないで」そっと拭いてあげるお嬢さん。甘やかしすぎです！！！！（涙）ってか動くなって言われただろうフザけんなこの野郎（踏みっ！）＜？

勤務時間を過ぎても仕事が終わらないのだった（涙）

しかたがないので、ぽこぽこもたもたPCに向かっていると。

いきなり、大きな袋をがさがささせた同僚が脇に立ち、

 

 

と、私にソレを手渡したのだった。

 

 

と、目が点になった私にかまわず、同僚は袋をがさがささせながら去り、次々にアイスを配り続けるのだった。

 

どうやら、数種類のアイスがあって、それを人に合わせて、見つくろいつつ渡しているようで。

ってことは。私は。

 

 

放っておくと溶けてしまうので、とにかくしゃりしゃり食べるのだった。

 

…ってことで！

 

平ゼロ：それはもちろんアレなのです！ソーダアイス♪途中で落とします（しみじみ）

旧ゼロ：プラスチックのふたがついたソフトクリーム風バニラとチョコのミックスアイス！派手にいきます！派手？（悩）

原作：カップにはいったかき氷アイス。アイスクリームが真ん中に入ってないヤツです。しみじみ

超銀：チョコモナカをお嬢さんと半分こ♪くっそお（怒）

新ゼロ：あの顔でチュウチュウアイス（？）とかくわえてたらなんかスゴイかもしれないです（しみじみじみ）

今、主に仕事をしている建物は、新しく建てたばかりで、もちろんいろいろな設備も新しいのだった。

 

…からかどうかは不明なのだけど。

なんだか冷房がむやみに効くのだった（倒）

 

温度を高めに設定して、「弱」にしておいでも、あぁっというまになんか肌寒い感じになってくる。

しかたないので、止める。

止めるとまた暑くなって（涙）

 

仕事柄（？）汗とか謎の液体とかでえ（汗）ぐしょぬれになっちゃうことも少なくないので、冷房の効きすぎは健康を損なう元なのだった。こまめに切ればいいんだけど、それはそれでめんどくさく（涙）＜待て

 

…ってことで！

 

原作：「ギルモア博士、寒くありませんか？」清く正しく美しく！年長者に敬意を！（しみじみ）

超銀：「フランソワーズ、大丈夫か？」いちいち触るなこの（怒）

新ゼロ：「００１は大丈夫かい？」ホントは００１をだっこしてるお嬢さんが心配なんだけどそう言えません（嘆）

旧ゼロ：「００７、そうやってへそ出してると風邪をひくからな！」なんかエラそうなんだよなー（嘆）

平ゼロ：「クビクロ…まだ暑いのかい？」お嬢さんは寒そうだぞ！（踏みっ！）ってか犬にフツウに話しかけるんじゃねえっ（怒）

わけあって、オーケストラを聴いてきたのだった。完全に仕事です（しみじみ）

 

といっても。

オーケストラを聴きにいった…わけではなくて、結果として聴いたというかなんというか（悩）なにそれ（汗）

 

なかなか暑い日だったのだけど、現場には当然というかなんというか冷房はなく。

そんな中、かなり大人数で、どよどよがやがやと楽器を運びこむさまなどをなんとなく眺めている…と。

 

 

という音とともに！

最後にハープが運ばれてきたのだった！！！！（驚）いえそのまさかハープまであると思わなかったので（汗）

 

おそらく、オーケストラを聴くにはいろいろとよくない環境だったには違いない。しみじみ

でも、やっぱり生演奏っていうのは、迫力があるなーと思うのだった。しみじみじみ

 

ってことで！

 

超銀：コンサートマスターだったりしたらなんかすっげームカつくんですが（怒）なぜ（汗）

旧ゼロ：それはもう、金管です！トランペット！うるせえ（涙）

平ゼロ：オーボエです。もの悲しいソロを奏でます。いきなり「ぷひー（涙）」とかかましそうですコイツ（涙）

原作：ハープだったらどうしょう！（動揺）どうしようって一体どうしたら（おろおろおろ）

昨日の名残というわけでは全然ないのだけど、また昼休みに異様に盛り上がる職場なのだった（しみじみ）

 

今日のテーマは70年代（しみじみ）

 

といっても、たいしたことではないのだった。

「赤い〜」シリーズのリメイクしてるんだぞ！という話から、「アタック〜」も実写になってる！という話になって、そういえば「エースを〜」も実写になりましたねー♪というような話に（しみじみ）今更盛り上がるような話題ではないのですが、なんといっても浮世離れしてるので（しみじみじみ）

 

フト一人の同僚が考え込んだ。

 

 

そういわれてしばし考え込み…

やがて私ともう一人の同僚がほぼ同時に叫んだ。

 

 

…………。（汗）しまった！そうだよレッ○ビッキーズじゃないか私の立場的には！＜立場？（悩）

 

そうだそうだ！と盛り上がりつつも、なんか釈然としなかったのだった。

実は、ソコにいたのは男性ばかりで、70年代を知る女性は私一人。

 

何か、あったはず…もっと強烈な女の子の魂をゆさぶる何か……（悩）

 

と考えぬき、私はああっ！と叫んだのだった！

 

…が。

同僚たちはきょとん？とするのだった。

 

 

 

…と、しどろもどろに説明する私の前で、一人の同僚がいきなり膝を叩き、言った。

 

 

…………。（倒）な、なんでそんなこと知ってるですか＞同僚（涙）

 

…ってことで！

 

平ゼロ：かわいそうなお嬢さんに、さりげなく優しくしてあげる同級生の男の子です。ぱっとしません（涙）最後は存在を忘れられてしまいます（しみじみ）

新ゼロ：お嬢さんのあこがれの王子様♪才能ある美貌のダンサー！ってなにがダンサーだフザけんなこの身の程知らず（踏みっ！）第27話参照（しみじみ）

原作：一見冷たい不良少年ですが、実はお嬢さんの味方♪でもホント冷たいヤツで（しみじみ踏み！）

超銀：お嬢さんをかげで見守るお金持ちの御曹司だ！紫のバラ系（しみじみ）やっぱり紫かっ！（踏みっ！）＜？

旧ゼロ：かわいそうなお嬢さんを捨て身でかばう青年！いつか二人の間に芽生える純愛！が、青年はなんとお嬢さんの生き別れの兄だった！と思ったら実は本当の兄はパリにいて妹を捜していて、でもそれとはしらず追いつめられた二人はブラックゴーストの罠に落ちてサイボーグに（混乱）わけわからないけど着地点は正しかった…？正しくありません（涙）

昼休みが終わるころ、同僚が携帯を片手になにやら面白そうにしているのだった。

 

 

相手はまったく覚えのない番号で、すぐ切ってしまったようなのだった。

で、それに返信してみようかどうか彼は楽しく悩んでいたのだった。

 

ちょっとヒマだった私たちは盛り上がった。

 

なんでそんなコトで今更盛り上がるのか、と言われたら一言もないのだけど、基本的に浮世離れした職場なので、たまに世の中で話題になってることで盛り上がれるのが、妙に嬉しいのだった！

 

私たちは、自分にあるだけの一般常識を総動員して、彼が今、どんな詐欺事件に巻き込まれつつあるのか？？？について話し合った。

 

気分は、もちろん更に盛り上がり。

ついに彼は元気よく言った。

 

 

だったら公衆電話からにしとけ〜♪と口々にいう同僚たちの期待に背中で応え、彼は出て行った。

そして。

 

 

わくわくしながら報告を待つ私たちをぐるっと見回し、ここしばらく見なかったような幸せそうな表情で、彼は言った。

 

 

 

 

 

相手はおばあちゃんだったようなのだった。

思わず謝って切っちゃった、と照れる彼に、私たちはもちろん、

 

 

…と、また盛り上がるのだった（しみじみ）すみませんホントにヒマだったんです（涙）

 

 

…ってことで！

 

平ゼロ：「あ！そ、そうだったんですか、すみません…！」やっぱり謝っちゃいます（汗）

新ゼロ：「…そう、ですか。わかりました」かちゃ。なんか不安になるんじゃないかおばあちゃん（汗）

超銀：いつのまにか長話をしているしまむー！（汗）オマエ許容範囲一体どれくらい（踏み）＜？？？

原作：「そ、そうでしたか！ふふふ…あはははは！」おいおいおいおいおい（汗）怪しすぎ（涙）

旧ゼロ：「そうでしたか。お手数をおかけしました。あ。ご安心ください、怪しい者ではありません。僕はサイボーグ００９です」怪しいじゃねーかっ！（蹴）

…って、なんだっけなーー（悩）と、考え込んだりするのだった（涙）

というのは！

 

昨夜深夜にカウンタが30万を超えたということで（倒）書き込みいただいたみなさん、ありがとうございました〜！（踊）近づいていることに気付いてなかったかもです。驚きました（涙）

 

と、とにかく！

なんといっても３0万台になったわけですから、ここはお嬢さんなのです！なにが（汗）

そうだお嬢さんらぶだ！！！！どうしたんだ私何をムキになって（涙）

 

…ってことで！

 

旧ゼロ：なんか迷惑そうな声が聞こえてくるのでした。「僕はこんな堅苦しい格好、苦手だなー、照れくさいよ００３…」つべこべもったいつけてないでさっさと出てこいっ！（踏み）

超銀：慎ましやかなお嬢さんを半歩後ろに従え、堂々登場（怒）勘違いするなてめ、お嬢さんが前だっ！（踏み倒し！）

新ゼロ：お嬢さんだけが申し訳なさそうにおずおず登場（涙）シマムラはサボりのようです（怒）えぇいっ！（歯ぎしり）

平ゼロ：「…ええと。皆さん、いつもありがとうございます。（以下略）」お嬢さんとアルベルトさまが書かれた原稿を棒読みしているようです（涙）いっぱいいっぱいのようです（更涙）か、かわいくなんかないから！！！！（叫）＜？

原作：防護服姿でにっこり微笑するシマムラ。軽く片手を上げたりなんかして（汗）式典慣れしすぎだコイツ（涙）＜？？？

夜になってから、いきなり胃がヘンなのだった！（怒）

去年の食べられない病の軽いの…って感じだったりして（悩）

 

風邪だろう、と心配しつつ、てっちゃんは私に苦いこなぐすりを飲ませようとするのだった！（憤慨）＜飲め（しみじみ）

 

でも、もしかしたら、島村の呪いなのかもしれないのだった。何となく身に覚えがあるし♪＜？？？

それなら薬は効かないし！！！（いばり！）＜いいから飲めって（しみじみじみ）

 

ってことで！＜もう？（汗）＜ちょっとツライので（涙）＜だから薬飲んで寝ろ（怒）

 

 

旧ゼロ：「呪われた砂漠」！そのまんまだー（倒）さすが60年代（しみじみ）

超銀：やっぱりアレです、宇宙で非業の死を遂げた方々の怨念うずまくボルテックスに吸い込まれた島村が（悩）何の話だ（汗）

新ゼロ：キラードスさまかなーガモくんかなー（悩）だから何の話（大汗）

原作：「ファラオの呪い」！お嬢さんが肩こりになった！（怒）＜？？？

平ゼロ：動物霊って、結構コワいと聞いたことがありますです（しみじみじみ）