私のメインバンク(?)は、なりゆき上、そこそこ大きい某都銀なのだった。
首都圏ではよく見かける都銀なのだけど、たまたま自宅の近辺には支店もATMもない。
職場近辺にはかろうじてATMだけがある。前はもちろん支店もあったのだけど、気付いたらなくなってしまっていたのだった(汗)
職場に行かないお休みのときは、そういうわけで、ATMに行こうと思ったら、手数料の105円分ぐらいはよゆーでガソリン代を使わなければいけないことになるのだった(汗)
放浪前の最後の出勤のとき、私はATMへ行くのをうっかり忘れていた(汗)
当然、放浪中に現金が足りなくなってしまったのだけど、とにかく田舎ばかりを回っていたので、都銀なんてぜーんぜんない(汗)
でも、いざとなったらコンビニもあるし…と思って、ぼーっとしていたのだった。
で、特に通勤時、毎日のようにその都銀のATMを複数通り過ぎていく夫は、コンビニだと手数料がもったいない、帰ってからおろせばいいよ、と、放浪中、私の分の出費をとりあえず引き受けてくれたりしたのだった。
帰宅すると、とりあえず少しは家にお金があるのだった。
というのは、木の実を埋めるリスのように、私は家のあちこちに、細かい臨時収入の茶封筒を置き忘れていたりするので、それを発掘すれば、当座の小さい出費ならなんとか(汗)
でも、さすがに限界なのだった(倒)もうお金がありません(しみじみ)
で、今日たまたま、その都銀のATM近くに行く用事ができたので、よし、じゃ行くか!と決心したのだった。
そのATMはちっちゃい。
機械が二台しかないのだった。
でもって、行ってみると、そのうち一台が故障中だった(倒)
とーぜん、ATMにはかるーく行列が出来ていたのだった(汗)
……う。(涙)
実のところ、私はものぐさなので、普段はお金をおろすときも、適当な時間に手近な所へぼんやり入ってしまう。
手数料がかからなかったためしがない…のだった。
いつもの私なら、行列を見た瞬間、もういいや(汗)と諦め、適当にコンビニとかを利用していたに違いない…のだけど。
なりゆき上、今さらソレをするのもどうか…(悩)と思ってしまったのだった(涙)
一生懸命並びました(嘆息)
いやホント、休みだとコレぐらいしか話題がなくて(しみじみ)
…ってことで!
お前ATMの操作できるかシマムラ五段活用♪できる…よね(たぶん)
原作:慎重にパネルの数字を押します。「ぜろ…ぜろ…きゅう…さん…」って暗証番号声に出してるぞお前(汗)ってかなんだその番号(踏みっ!)
新ゼロ:黙っててきぱき操作します…が。「恐れ入りますが、もう一度はじめからお願いします」(倒)何度目だお前(涙)
超銀:かならず支店に行きます。そうすると、きれいな行員のお姉さんが近づいてきて「何かお手伝いできることはありますか?」とかとか(踏みっ!)
平ゼロ:お嬢さんと一緒のときは、彼女が「ちょっと!聞いてるの?」と機械を叩いたりしないように気を付けるしまむーです(しみじみ)
旧ゼロ:「便利な世の中になったもんだな♪」よゆーの軽やかさでパネル操作するしまむー。でも別に両手使うことはないと思います(しみじみ)
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