今回の放浪では、どこも泊まるのは山の温泉地なのだった。
で、最終日をのぞいて、どこもいわゆる一軒宿♪
その中でも、この日の宿は秘湯として結構有名な秘湯なのだった。それ秘湯っていうのか?(悩)
秘湯なので、駐車場から宿まで歩く。
といっても、大した距離ではないのだった。
考えてみれば、都会の有名な大きいホテルに泊まったりすると、駐車場からロビーまで、これぐらいは余裕で歩かされたりするかも(悩)もちろん、大した距離ではないのだけど、一応山道(倒)
秘湯なので、宿には何もない。
笑っちゃうくらい、何もない!!!!(倒)
それでも、畳は新しいし、窓の網戸はキチンとしてるし、トイレや洗面所もとってもキレイだし、ゴハンもおいしい。
何もないけど、必要なものは全てある、という感じの宿なのだった(しみじみ)
秘湯なので、温泉はスゴイのだった♪
混浴になっているトコロも、女性専用時間があったりして、全部入れるようになっている。
で、秘湯なので(?)露天風呂に入っていると、アブに噛まれたりする(涙)
いわゆる刺す虫ではないので、跡が腫れたりかゆくなったりはしないのだけど、
だったらなぜ噛むんだっ!>アブ(怒)
と思うのだった(しみじみ)
やっぱり、おいしそうだからちょっとかじってみようかなーと思うのだろうか(しみじみじみ)
実際、私はそこそこおいしかったらしい(涙)
夕食のときも、一匹のアブが、膝にじーっとしがみついているのだった。
痛いじゃないかなにすんだてめ(怒)
と文句を言いつつ、ズボンの生地を引っ張って追い払おうとするのだけど、しがみついてはなれない。
そのうち、ズボンにも血がにじんできたので、
殴るぞオラ(怒)
と威嚇すると、アブはしぶしぶ離れていった。
よく考えてみると、ちょっとくらいアブに噛まれたからといって、ちょっと痛いだけなのだった。
アブにしてみれば、
そんなにたっぷりあるんだから、ちょっとぐらいかじらせろよー(怒)
なのかもしれない。なんだとコラ>アブ(怒)
なんて、夫に話すと、夫はしみじみ首を振るのだった。
それは危ない考え方だから、めみさん(しみじみ)毒のある虫とかもいるわけだし(しみじみじみ)
そ、そうですよね(汗)
…ってことで!
混浴露天風呂でお嬢さんがアブに噛まれました五段活用!待て一緒に入ってやがるのかこの(踏みっ!)
新ゼロ:アブを追い払い、お嬢さんを抱き寄せます(怒)「大丈夫か、フランソワーズ!僕から離れるな!」踏むしかありません(しみじみ)
超銀:だからそこまでするんじゃねえっ!(怒)さっきから、おっちゃんたちが入るに入れないでいるぞっ!でも立ち去りもしません(汗)
平ゼロ:「大丈夫?フランソワーズ、大丈夫かい?(おろおろ)」もちろん大丈夫です(嘆)
旧ゼロ:「きゃあっ!」思い切りお嬢さんをひっぱたき、アブを潰すしまむー(汗)「ほら見ろよ003、こんな大きいヤツだったぜ!(怒)」正しい秘湯のあり方かも(悩)<?
原作:お嬢さんはそうっとアブをはらいます。しまむーは気付かずのんびり星を眺めています(怒)いやこれが正しい秘湯なんでしょうが(しみじみ)
|