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過去の日常

Friday, 11 June,2004
楽しいお買い物
ものすごく久しぶりにフツウのお店フツウのCDを買った。いつもはネット通販でフツウでないCDを買います(しみじみ)←怪しいこと言うな(汗)
 
たぶん、よく売れてる人の新しいCDなんだと思って買いにいったのだった。
最近できたお店にいってみた。
中古品も扱っている、本とCDのおっきいお店なのだった。
 
…が。
 
そのCDは新品の棚にはなく。
中古品の棚にあった。
 
古い曲だったのか…????(悩)全然わかってません(汗)
 
中古品でもかまわなかったので、とりあえず買うのだった。
で、一応仕事なので(?)アニメDVDのコーナーにもいってみるのだった。
 
新ゼロDVD5巻の新品と、平ゼロ人形付きDVDの中古品を確認し、なんとなく満足買いませんでした(しみじみ)
 
会計をすませてからフトあたりを見てみると、中古品も扱っている店だったからなのかもしれないけれど、お客さんはほとんど男性で。
なんだか怪しい感じなのだった。何が(汗)
 
考えてみると、ここ数年、おばちゃん&幼児が集うような店にしか行っていないような気がするのだった。
昔はこういう怪しい店にもよく出入りしていたはずなんだけど…
 
こういうのを平和ボケっていうのかもしれないのだった(悩)今日も眠いとみえます(汗)
 
…ってことで!どうつながるんだ(汗)
平和なお買い物五段活用!
 
新ゼロ:一人でぶらぶら街に出るしまむー。外からなんとなく覗くだけで、店には入りません。適当なところで喫茶店に入ります。どうでもいいけどやっぱりアレは路駐だったんじゃないのか>しまむー(疑)第27話です(踏み)
平ゼロ:お嬢さんに頼まれた買い物メモを持って、商店街を歩き回ります。八百屋のおじさんも魚屋のにいちゃんもパン屋のおばちゃんも必ずなにかオマケをくれます。しみじみ
原作:お嬢さんと二人で大きなスーパーに行きます。大きなカートを押して、日用品やら食料品やらを買い込みます。しまむーは米袋をだっこしています。米袋ではなくて米袋です←やかましい(汗)
旧ゼロ:模型屋さんに入ります。嬉しそうですが、気晴らしにコドモのオモチャを見るのも楽しいなという余裕の態度を崩しません。心底楽しいくせに(踏み)
超銀:お嬢さんと宝石店に入ってもだいじょぶなのはコイツだけかもしれません。しみじみじみ(?)
Thursday, 10 June,2004
おとしもの♪
職場の駐車場は、誰がどこに停めるか決まっているわけではない。
でも、なんとなく誰がどこに停めるかぼや〜っと決まってるような感じもあるのだった。
 
私の場合、一番奥に停めたりする。帰るのも遅い方だしなんとなく
で、ちょうどその上をたまたま電線がナナメに走っていたりするのだった。
ってことは。
 
鳥のフン落ちまくり(涙)
 
…なのだった。しみじみ
 
雨の日は、フンが落ちていない。
電線に鳥がいないのだと思う。たぶん。
 
今日は、雨が降っていなかった。
ってことは、フンがいっぱい落ちてるはず〜♪と思いつつ駐車場に行ったら。
全然落ちていなかった(悩)
 
どうしたですか。>鳥しみじみ
 
いや、もしかしたら屋根のてっぺんにいっぱい落ちているかもしれないのだった。ちびだから屋根のてっぺんは見えないのだった。しみじみじみ
 
そういえば(?)今年はいつもの軒先にツバメが来ていない。
ウチの職場には珍しく、雨どいの補修でもしたのだろうか。してください>職場(涙)
 
コウモリはいっぱいいます♪寝ろオマエ眠いんだろつまり>自分(汗)
 
…ってことで!
 
鳥のフン五段活用っ!やっぱり眠いです(涙)
 
平ゼロ:鳥のフンが頭に落ちても、気づかないしまむーです。それでいいのか009(涙)ウグイスのフンで顔洗ったりするらしいし、良いのかも(悩)←いやそうじゃなくて(汗)
新ゼロ:「…あ」と頭に手をやるしまむー。フンのついた指をじーっと眺め、微妙に照れ笑い♪
超銀:無言で頭に手をやるしまむー。フンのついた指はさりげなくあの作業服にこすりつけ(汗)無表情です(しみじみ)
旧ゼロ:「うわっ!やったなっ!」笑顔で鳥にこぶしを振り上げてみせます♪
原作:しまむーは鳥のフンをさりげなく完璧によけます。よけるつもりでよけてるのか、無意識のうちによけてしまってるのか、ただの偶然なのか全然わかりません(涙)
Wednesday, 9 June,2004
あやしい本屋さん
職場の片隅に、持ち主不明の本を見つけた。
 
○島みゆき関連のめちゃくちゃ古い本だった。しみじみ
 
どれっくらい古いかというと…
20年前くらいの(汗)
 
その本は、私も持っている…と思う。処分したかも(汗)
中○みゆきを好きないろんな人たちが、彼女についていろいろ思うことを書いていて。
 
こうして今、不意うちのようにしてみると、かなりまにあっくな本だと思うのだった。それに20年前だし〜〜♪
 
私は、結構本を持ってる…と思うのだけど、その品揃えはかなりまにあっくなのだった。仕事で使う古典・近代文学関係を除くと特に(汗)
結婚前、夫がわけあって「めみさんはいっぱい本を持っているんじゃないかと思って」と、本を借りにきたことがあった。
…けど。
 
本はいっぱいあったけど、人様にお貸しできるようなマトモな本はほとんどなかった(倒)
 
それまで、自分がまにあっくな読書人だとは思っていなかったので、なんだか驚いたのだった。しみじみじみ
 
今は、ほとんど本屋さんめぐりをしない。
読むべき本や読みたい本はたいてい手近にある…ってこともあるのだけど…
とっても大きな原因は、
 
009関係の本を探さなくなった。探す必要がなくなった
 
…ってことなんだと思う。
 
孤独なファンだったころ、待てど暮らせどカケラも出てこない「サイボーグ009」のタイトルを求めて、私は連日本屋さんのかなり怪しい区域を歩き回っていた。
 
009関係の本はとにかくなかったので、その代わりにやたらと石森章太郎作品を集めまくったものだった(涙)
で、勢いあまって他のなんだか怪しい場所も回ってみて、ついつい中島み○き関係の本なんかも買ってみたり(汗)全然つながってませんが(汗)
 
ネットでこういうことをするのを覚え(汗)いろんな情報も得ることができるようになって、私の日常だった本屋さんめぐりは止まった。
でも、ココロのどこかに
 
ホントにほしいものは手に入らない。
手に入らないものこそがホントにほしいもの。
 
という気分がそこはかとなく残っているような気もするのだった。しみじみ
「サイボーグ009」への思いの根底には、私の場合それがあるというかなんというか。屈折してます(しみじみじみ)
 
…ってことで!
 
本屋さんでお買い物五段活用♪
 
原作:昔はマンガばっかり買ってたしまむーですが、最近はピラミッド・パワーとかオーパーツとかに没頭。そういう流れ(?)のシュミの人がああいう容姿なのはなにか反則のような気が(しみじみ)偏見←?
旧ゼロ:たまには本でも読んでみようかな、と考えたしまむーは迷わず世界文学全集の前へ(涙)しばらくつまらなそうに眺めてから、結局、本を読む時間ってないんだよなあ…とか、なんとなく思ったりします。時間の問題じゃありません(嘆)
超銀:クルマやレース関係の雑誌約3冊あたりに、いわゆる男性誌をさりげなく1冊まぜてレジへ。しみじみじみ
新ゼロ:雑誌などはジェッたんに見せてもらったりするようです。いろんなのを(踏み)自分で買うのは割に妙な本です。中原中也の詩集とか(悩)なぜ?(汗)
平ゼロ:お嬢さんが喜びそうな雑誌を一生懸命探すしまむー♪料理とかファッションとか占いとか(汗)照れたり臆したりしません。レディコミ死語?だって平然と買っちゃうかも(驚)私に新ゼロDVD買ってきてくださいお願いします>しまむー(しみじみじみ)
Tuesday, 8 June,2004
見えません
金星が太陽面を通過しているのだった。何をいきなり(汗)
 
仕事柄、天文に詳しい同僚が結構いる。
仕事柄、午後のんびりお日様を見に外に出ることもできたりする。
そして仕事柄、太陽観察用の偏光ガラスも手近にあったりするのだった。しみじみじみ
 
3時頃、ほんの少し晴れ間が出たので、早速偏光ガラスをもって外に出てみた。
のぞいてみたのだけど、いまいちよくわからないのだった。やっぱり望遠鏡で見ないと駄目だったのかも(汗)
 
天文に詳しい同僚は、もう少したつと、もっと見やすい場所に金星が移動するから、そのころもう一度試してみましょう、と言った。
 
…が。
それからは曇る一方で。涼しい…というか寒くなってくるし(汗)
130年に一度というその現象を見ることは、とうとうできなかったのだった。しみじみじみ。8年後にまたあるらしいけど、日本からは見えないのかも(悩)
でも、一応そのときの太陽面を見た、ということで、とりあえず満足してたりして♪
 
…ってことで!
見えなかったですの五段活用〜!何が(悩)
 
平ゼロ:うっかり「僕には見えない」とか言うと、お嬢さんが悲しむかもしれない…と思うので、しまむーは慎重です。めったにそう言うことはありません。しみじみ
原作:遠くを見るお嬢さん。しまむーには見えません。「…見えないや」「あら、ごめんなさい、うっかりしてたわ」「遠くが見える目ってべんりだな♪」何の屈託もなかった若き日々。しみじみじみ←???
超銀:お嬢さんでも月の裏側は見えないようなのでした。遠いから当然なのか、別の理由があるのか未だにわかってません。(悩)
新ゼロ:003の目をもってしても見ることのできない○○、というのは時に敵の切り札だったりするのでした。が、その戦闘にそもそもお嬢さんが参加してなかったり(倒)ホントにあったと思いますそういうこと(涙)
旧ゼロ:「だめ。見えないわ!」不安そうなお嬢さん。「003の透視がきかないようにしてるんだな!よーし、それじゃ乗り込んで確かめてやる!」偵察の意味ホントにわかってるかオマエ>しまむー(汗)
Monday, 7 June,2004
くだもの
とにかく食べ物がなくなってしまったので、いやいやながら買い物をするのだった。いやいやながら?(汗)
 
雨が降ったせいなのか月曜日のせいなのか、どーも生鮮食料品の売れ行きはいまいちだったらしい。
いつもよりだいぶん安売りしているのだった。
 
ついついいっぱい買ってしまうのだった。(汗)
 
特に、果物をいっぱい買ってしまった。
既にウチにはオレンジがあるのに、メロンが安かったから一個カゴにいれて。
さらにアメリカンチェリーも妙に安かったのでカゴにいれて。
 
…………。後先考えてませんでした(汗)
 
帰宅したら、夫の帰りも思いの外早かったのだった。
そこで、思いの外早い時間にフツウに考えたら遅い時間なのだけど(汗)晩ご飯を食べ、なんとなくその後ぼーっとしていた…ら。
不意に、夫が言った。
 
なにか、お菓子でも買ってくればよかったな…?
 
私ならともかく、夫がこういうことを言うのはたいへんに珍しい。
 
甘いものがほしいですか?
 
そういうわけでもないんだけど…
 
言葉を濁す夫に、妻は大いばりでアメリカンチェリーを出したのだった♪らっきー!
夫が感動したので、妻は調子に乗った。しみじみ
 
あと、メロンもあるです〜♪
 
夫は首をかしげた。
 
オレンジもあったよね?どうしてそんなにいっぱい買ったの?
 
…………。あ(汗)←大馬鹿者っ!
 
もごもごする妻を、夫は賢明にもそれ以上追及しないのだった。いいかげん慣れてきたようなのだった(しみじみじみ)
 
初夏は、お店に果物がいっぱいあって嬉しいのだった。
嬉しいけど、迷うのだった♪職場のびわも実がなってるし〜♪ってねらってるのか???(汗)
 
ってことで!
初夏の果物五段活用っ!
 
平ゼロ:お嬢さんがたっぷりのベリーでタルトを作ってくださいます♪わーいわーいわーい♪
原作:びわを食べます。ギルモア博士としまむーがウンチクをたれます。「初物」「旬」ってのもポイント高いです←?
超銀:メロンを食べます。一口食べたしまむーは「おいしいよ」と、もう一匙すくってお嬢さんの前に。「いいのよ、ジョー…自分のがあるもの」「こっちの方がおいしいから、絶対」食べさせて差し上げるなら最後までスプーン使えよな(あらかじめ踏み)
旧ゼロ:さくらんぼ♪真っ赤なナポレオンです。60年代の日本男児しまむーは、パリジェンヌのお嬢さんなら、故国でもっともっと甘くておいしいさくらんぼを食べて育ってる…なんて夢にも知らないのでした(しみじみじみ)
新ゼロ:新ゼロお嬢さんと言えばもぉ水蜜桃♪うっとり♪ふっくら薄紅のその肌に思わずほおずりしたくなりますが、ホントにしたらエライことになります(涙)ざまーみろ>しまむー(踏みっ!)←経験者です(しみじみ涙)
Sunday, 6 June,2004
梅雨入り
洗濯機の風呂水ポンプが壊れた…と思っていたら。
実はポンプのホースに裂け目ができていた…ということに気づいたのだった。それでは無理です(汗)
夫にソレを話したら、速効で新しいホースを買ってきてくれたのだった♪(踊)
 
ってことで梅雨入りの今日。
昨日洗濯したばっかりだったのだけど、早速新しいホースに取り替えて、無理矢理洗濯物をかき集め、実験♪
 
息を詰めて見つめる夫婦の前で、風呂水ポンプは再び動き始めたのだった。
 
わ〜い♪
 
…でもこの洗濯物どこに干しましょう(しみじみじみ)
 
ってことで!
梅雨のお洗濯五段活用!
 
新ゼロ:乾燥機を使います。なんとなく放浪が身に付いている人たちなので、それが習慣になってるというかなんというか(悩)
超銀:それはもう、フツウではない乾燥機を使います。コズミ博士とギルモア博士と米袋が協力して開発した高性能乾燥機にハイドロクリスタルエンジンを導入し←やめい(汗)
原作:乾燥機もあるのですが、なんとなく部屋干しします。サンルームに干します。米袋の衣類も博士のもしまむーのもお嬢さんのもみんないっしょくたです。もちろん肌着も♪家族です(しみじみ)
旧ゼロ:お天気の日を辛抱強く待って、一気にお洗濯します。洗濯物は正しく日に当てて♪←?ただ、米袋のおむつだけはどーにもなりません。毎日洗濯して居間に干します。しみじみじみ
平ゼロ:お洗濯は各自で♪しまむーはなぜか乾燥機を使わず、自分の部屋に洗濯物を干します。もちろんあの白いグ○ゼぱんつも万国旗のように♪結構ためてます(汗)
Friday, 4 June,2004
ゴゲジャバル
疲れているのかもしれないけれど、今日は一日ゴゲジャバルが頭から離れなかったのだった。
 
…………。
 
えと、ゴゲジャバルです。しみじみ
 
ゴゲジャバルは宿無しの憐れな悲しい身の上の子猫なのだった。
その上、彼はなんと、イタズラでひげを切られてしまう。しみじみ
 
でも、なぜかゴゲジャバルの周りには親切な人がいっぱいいて、ひげが生えるようにと膏薬を貼ってくれたりお祈りをしてくれたりするのだった。
 
 
歌なのだけど…昔の「みんなのうた」です
あらゆるジャンルを超えて、私の好きな歌ベスト5に入るのだった。
そんなわけで今もゴゲジャバルがぐ〜るぐる(涙)
 
すご〜〜く無理をして力一杯歪んだ見方をすると、このよくわからない不幸な子猫はしまむーに似ている気もしたりする。
だとすると(?)ゴゲジャバルにはもうひげは生えないのかもしれなかった。しみじみじみ
 
でも、みんなは今日も祈るのだ。
しまむーもといゴゲジャバルのひげが生えるように。
もしかしたら私もついうっかり祈っちゃうかもしれないのだった。わけわからなくてすみませんです〜(涙)
 
ってことで!はい?
ひげ生えてきたじゃないかよかったな島村の五段活用っ!似合いません(しみじみ)←わけわからないから(涙)
 
原作:あごひげが長〜く生えます。どこか枯淡な世捨て人の風情漂うしまむーです。しみじみ
新ゼロ:手入れを全然しない無精ひげです。ガモ博士風♪どことなくまっどはんぐりーな風情が。しみじみじみ
旧ゼロ:口ひげが生えます。両端をくるん♪カールさせてます。
超銀:しまむーは毎日ひげをきっちり剃ります。お嬢さんに痛い思いをさせないようにってことかも。なんだそれわ(踏みっ!)
平ゼロ:しまむーは毎日ひげをきっちり剃ります。そして切り傷を作ります。しみじみ。絆創膏を貼ってます。オマエほんとにサイボーグなのか?>しまむー(涙)
Thursday, 3 June,2004
ひとりごと
私はひとりごとを言うらしいのだった。らしいってなんだ(汗)
特に職場で。
次の動作に移るとき、それをわざわざつぶやいてからする…とか。
 
○○に行こうっと。
××するぞ〜。
 
無意識に言っていたので、指摘されたときは驚いたものだった。しみじみ
 
同僚にも、ひとりごとで有名な人がいる。
…のだけど、私は彼がひとりごとを言う人だということに全然気づかなかったのだった。ちなみに、彼も私がひとりごとを言う人だと気づいていなかったらしい。
 
ひとりごとを言う人は、ひとりごとにいそがしいので人の話を聞いていないものなのかもしれない(しみじみ)←聞きなさい(涙)
 
人の話を聞かないといえば…しまむー!なぜ(汗)
 
ってことで!
ひとりごとの五段活用♪
 
原作:かなり言います。しかも長いです。結構小難しいことも言います。
新ゼロ:ぶつぶつぼそぼそ言います。何を言ってるのかわかりませんが、暗いです。何か呪いでもかけられた気分になるかも(悩)←?
旧ゼロ:「…におうな!」ヒーローのひとりごとといえばコレでしょう。なにそれ(汗)
平ゼロ:うれしげにひとりごとを言ってると思ったら、に話しかけているのでした(しみじみ)やがて犬のお墓に話しかけるように←やめんか(汗)
超銀:ひとりごとは言いません。言うのは寝言とかうわごと(踏みっ!)
Wednesday, 2 June,2004
疑いの晴らし方(新ゼロ33話)
昨日の続きなのだった。???
 
新ゼロ31〜33話は、たしかどれもビデオには入っていなくて、すごく久しぶりに見たのだった。
あらためて見ると、いやもう…やっぱり昔のマンガなんだな〜と思うのだった。
無理が通れば道理が引っ込む展開♪は平ゼロよりは旧ゼロに遙かに近い…しみじみ。
 
逆に、そういう視点で見ると、原作は平ゼロに近いのだった。
多少は無理な展開もあるけど、一応ぎりぎり何とか説明をつけられる…というか説明をつけることを放棄してはいない、というか…
 
第33話のツトム君話もそうだと思う。
新ゼロは原作の情感(?)をより子供にわかりやすく、デフォルメして表現している感じで。
平ゼロは原作のリアリティ(?)を重視して作っているように思った。何言ってるかわからないぞ>自分(汗)
 
で、それはそれとして。
 
その新ゼロ33話、物語の意図とは全然関係ないところで、私は倒れたのだった(涙)。
それは、しまむーとツトムくんとの出会いの場面。
 
盗みの疑いをかけられて、必死にそれを否定しようとしてるんだけど、口がきけない…
そんなツトムくんに、しまむーはかつての自分を見るのだった。
 
なんかすごく納得(しみじみ)新ゼロしまむーはしゃべれないの法則←?
 
誰にも信じてもらえない・わかってもらえない苦しみを知るしまむーは、ツトム君を助けてあげよう!と思うのだった。
そこまではいい。
…が。
 
やりかたがなっとらん>しまむー(涙)
 
説得することを放棄し、相手を突き飛ばしてその隙に逃走…!(驚)
…って。
 
コイツ少年院のころと何も変わっちゃいねえ(しみじみ)
 
しまむーがどうして世間から冷たい目で見られるようになったのか…よくわかるのだった。そして改めてコイツの担任だけは勘弁してくれとしみじみ←いいから(汗)
 
ってことで!
疑いの晴らし方五段活用♪
 
新ゼロ:そういうわけで、不器用というよりコイツなんか足りないんじゃないかと言いたくなるようなしまむーです。疑われると、とりあえず「違う!」と繰り返し、やがて黙ります。なお追及されると、相手を突き飛ばし、逃走!根性たたき直してやってくださいジェロさま(しみじみ)
超銀:意外に弁の立つヤツです(踏みっ!)実に誠実そうに堂々と身の潔白を語ります。相手が女性なら最後に「心配をかけてすまない」とか言ってうつむいてみたりします。だまされるなお嬢さんっ!!!!
旧ゼロ:「君は、僕を疑うのかっ?!」スゴイ剣幕で相手に迫ります。これで折れない相手はまずいません。力づく(しみじみ)
原作:結構手慣れてます。飄々とかわすことも知っています。生意気な(踏み)でも、かわし方は下手です。「月がとっても青いから…」とかとか(嘆)
平ゼロ:「僕じゃない、信じてくれ…!」と必死に言います。新ゼロしまむーと似てますが、コイツはあきらめません。絶対に退きません。たいてい根負けします。しみじみじみ
Tuesday, 1 June,2004
助けてもらっちゃった♪※新ゼロ31話
一昨日の夜はお泊まり仕事で。
昨日の夜はお泊まり仕事のお疲れ様会お泊まりになりそうな勢いで(涙)なんでみんなあんな元気なんだ〜(涙)
 
今日は一日お休みだった。
寝とけばよかったのかもしれないけど、なんとなくお昼寝ができず、代わりに(?)新ゼロDVDを見たのだった。まだ最後の巻は買ってません。
 
レンタルビデオにはなかった回をずーっと見て…面白かった♪
 
31話のサッカー話は特にジェったんがナイス♪なのだった。
以前から、漠然と、この31話は「ジェったんはお嬢さんに泣かれると逆らえないということが明らかになった回」と、かなり偏った見方をしていたのだけど…
今回、思わずおおっ!と思ったのは、サッカー観戦中、異変に気づいたしまむーがソレを透視で確かめるべく、さりげなくお嬢さんを呼んで席を立った…とき。
なぜか、ジェったんが呼ばれてもいないのに黙って席を立ち、二人の後を追うのだった♪
 
え、えと、○さま、ごらんになったですか♪はい?>自分(汗)
 
いやもちろん、これは別に2(39)ではないのだけど(汗) 彼が席を立った瞬間、吹いてしまった私なのだった。しみじみじみ布教成功してますです>○さま
 
そして!
なんと言っても痛快だったのは、後半、お嬢さんの非常にあからさまな危機を救ったのがしまむーではなく新ゼロしまむーは役立たず♪ゲストのサッカー選手、サンダーにーちゃんだったということで!
 
しまむーもさすがにこれはマズイと思ったらしく(?)慌てて駆けつけて、必要もないのにお嬢さんが起きあがるのに手を貸したりしてみるのだった。
でもお嬢さんはそんなしまむーに、すかさず「危ないところをサンダーが救ってくれたの」と目を輝かせてえ(汗)言うのだった。ナイスお嬢さん!
 
新ゼロは、たしかにしまむーがゲストのねーちゃんを助ける話が目立つのだけど、お嬢さんがしまむーの眼前で(笑)よその人に助けられる、という場面もあったりするのだった!さすが新ゼロ!←さすがってなに(汗)
 
ちなみに。
そのゲストのサッカー選手サンダーさまさま?はあらゆる少年にとってヒーローだったということで。
 
逆境に耐え、夢を目指して血のにじむような努力を重ね、名声をつかんだ人なのだった。
そして、どうやらジェったんとしまむーも、不遇の少年時代、彼の影響でサッカーをしたことがあったらしい。
二人は口々に、
 
僕はサンダーに憧れていた…!
 
と言うのだけど…
 
それ以上言うべきことは何もない不良少年の二人なのだった(笑)心がけと人格が違いすぎます(しみじみじみ)
 
いやだから、お嬢さんも、せっかく助けていただいたのをご縁として、ここは一発サッカー選手の妻となって、生涯彼とともに福祉活動に専念されるというのはどうなのだろうかと思ったりなんかして♪どけしまむら(怒)
 
…ってことで!
 
お嬢さんがよその人に助けてもらっちゃった五段活用!
 
新ゼロ:さりげないです。助けてもらったの、と無邪気に嬉しそうに言うお嬢さんに、「そうか」とにっこりします。助けてくれた人にもにっこりします。それだけです。どちらかというと不言実行のしまむーなので、あとは態度で示すべく、お嬢さんに親切にするのでした。でもあまりにささやかな親切なので、気づいてもらえません(しみじみ)
 
超銀:「大丈夫か、フランソワーズ?」すごくすごく心配そうに聞きます。優しく抱き上げちゃいます。もちろん助けてくれた人のことは黙殺です。しみじみじみ
 
平ゼロ:お嬢さんの無事を確かめ、しまむーは前線に戻ります。もし、助けてくれた人に「彼女のことは俺にまかせろ!」と言われたら、あっさり「よろしくお願いします!」と言っちゃうでしょう(涙)
 
原作:加速装置で突然現れるしまむー!助けてくれた人に軽く黙礼して「ここは危険です。向こうに避難してください」と、物陰に隠れさせます。お嬢さんは前線に一緒に連れて行きます。いろんな解釈ができます(しみじみ)
 
旧ゼロ:駆けつけたしまむーは、まずお嬢さんの無事を確かめ、それから助けてくれた人にお礼を言います。「003を助けてくれてありがとう。僕はサイボーグ009。島村ジョーです」握手。握手ですか????>しまむー(悩)
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Last updated: 2015/1/8