お休みなのだった♪
雨だということもあって、なんとなく夫婦でちんたらしていた。
ちんたらしていたのは、微妙な睡眠不足のせいもあって。
でもって、その睡眠不足の原因は、この間の夜中の地震にさかのぼる(倒)
その晩は、ちょっと早めに寝たのだった。
が、寝入りばなにちょこっと揺れて、目が覚めてしまった(涙)
てっちゃんがぼーっとラジオをつけた。
震度分布を聞いて、これは震源地が深いか遠いかだなーという気がしていたら、やっぱりそんな感じで、マグニチュードも大きめだった…ので。
きっと余震があるんだろうな、とは思っていたのだった。
で、しばらくして、またうとうとしかけたころ、余震だー。という感じの揺れがあった。
でも小さかったので、とりあえずコレでもう起こされることはないかな、なんて思っていたら。
結構大きいのがきたのだった!(倒)
実は、はじめの揺れのときから、ラジオをつけっぱなしのまま、うとうとしていた。
すると、揺れが始まってほどなく、
ぴろろろん・ぴろろろん♪
と、聞き覚えのある音がして。
緊急地震速報!
が流れたのだった!(驚)
おおー(しみじみ)
と、私たちは、ゆらゆら揺れる中で、何となく感心していた。
ラジオはしばらくぴろろろん♪を繰り返し、その間に揺れは収まっていった。
…でも。
緊急地震速報が流れたのだから、もうひとつ、何かスゴイのが来るんでしょうか?
と、てっちゃんに尋ねてみた。
てっちゃんも、うーん(悩)と考えていた…のだけれど。
たしか、緊急地震速報というのは、大きい揺れのほんの十数秒前とか、そういう感じで来るモノだと聞いたことがある。
その時間はとうに過ぎ去っていたので、たぶん、コレはあの大きい揺れに対する速報だったんだろうなーと思ったのだった。
朝のニュースで、やっぱり速報が間に合わなかった…ということを告げていたけれど。
速報がホントに出てるんだーということに微妙に感動したりしたのだった(しみじみ)そんなわけで睡眠不足をちょっとひきずって<そうなのか???
…ってことで!
緊急地震速報だ!の五段活用!
原作:米袋の「クーシューケーホー!」の方が早いです(倒)問題は地震なのか空襲なのかということで<?
超銀:家が崩れてきてもどーってことないヒトなので、とりあえずお嬢さんを抱きかかえてその場に伏せてみたりするしまむらです(怒)逃げろよ(踏みっ!)
新ゼロ:お嬢さんを抱きかかえようとしますが、誰かに先を越されます(嘆)
旧ゼロ:「大変だ!救助に向かうぞ!」と研究所を飛び出します(倒)えーと(汗)
平ゼロ:クビクロと砂浜を散歩中♪何も気づきません(しみじみ)津波警報は聞き逃すなよ(なげやり)
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