通勤途中の県道で、巨大なトレーラーが車庫入れしようとして道をびっちりふさいでいたのだった。わかりにくい書き方だなー（悩）
今朝は比較的道路も空いていたし、あまり急いでもいなかったので、のんびりとした気分で停車しつつ、その巨大なトレーラーがちびちびと沿道の倉庫（？）にバックしていくのをぼーっと見ていたのだった。
……が。
あれ？（汗）と思ったとき。
そのトレーラーに道をふさがれ、私が停車してから既に3分が経過していた（倒）
いくらなんでも、時間かかりすぎてるんじゃないか車庫入れ（汗）と思いつつ、初めてまじまじと前方を見ると。
ほんっとーに巨大なトレーラーだった！（汗）
その県道は、よゆーで対面通行ができる、ちょっと広めの二車線道路で、しかも歩道もついている。
で、トレーラーはちょうど私がいる側の沿道にある倉庫におしりが入った状態で、さらに奥に引っ込もうとがんばっているのだけど、よく見ると、運転席のある先頭部分だけで反対車線とそっち側の歩道をすっかり塞いでしまうくらい巨大だったのだった！
トレーラーは、ものすごーく慎重に、ちょびちょびしか動かなかった。
というのは、もう少しで、反対側の歩道にある電信柱にぶつかりそうで。
こ、これはもしかしたら、エライことになるんじゃないだろうか…（汗）
と私が思い始めたときは、更に５分が立っていた。
私は、トレーラーに阻まれた２台目のクルマだった…が、当然のように、私たちの後ろには渋滞が出現していた。
渋滞していたのはクルマだけではない。
つまり、トレーラーはアタマ（？）と胴体のごく一部分だけで、歩道までみっちりふさいでしまい、しかも、ちびちびながら動いているので、歩行者もどーにも身動きがとれなくなっていたのだった（倒）
私がいた側の歩道には、小学生の集団をはじめ、会社員の人とか自転車のオバさんとかが、おとなしく並んで待っていた（涙）
道が完全にふさがれている…ということは、ものすごーく遠回りしなければ目的地に向かえない、ということで。
徒歩だと、やはりこの車庫入れを待つしかないという気分になるのだと思う。
更に５分ほどがたち（涙）
さすがにこのままだと遅刻するかも…と思い始めたとき。
トレーラーが、いきなり、するするする♪と動いて倉庫に入りはじめたのだった！
といっても、こちら側の歩道はまだふさがれたままだったので、歩行者は動けていない。
が、前のクルマと私はなんとかソコをすり抜けることができたのだった♪
やれやれ…と思ったのだけど。
私たち二台がすり抜けてすぐ、トレーラーはまた切り返しのために前進し（涙）、道は再度ふさがれてしまった。
反対車線も、当然渋滞していた。
そして、車庫入れトレーラーをはさんだ、こちらの歩道にもやはり歩行者がいっぱいいて…小学生の集団もいたのだった。
…………。あれ？（汗）
えーと。
彼らのめざす小学校は同じ方向にあるはずなのだけど。
どうして、トレーラーをはさんで両方の側に立っているのか（悩）
結局、そのあとはあり得ないほど空いた県道を当たり前です（涙）すいすい進み、職場へは無事に到着した。要するに、通勤路のドコで渋滞するか、が変わっただけ…だったとか（汗）
同僚に、謎の小学生集団の話をすると、彼は首を傾げつつ、
やっぱり、友達を待っていたんじゃないんですかねー。
のんびりしてますねー（しみじみ）のんびりしてるなあ…（ほのぼの）
と言うのだった。
…ってことで！
巨大トレーラーの車庫入れ五段活用！迷惑だから急いでねー（しみじみ）
旧ゼロ：ぎゅいーん！こえーよ！（涙）
新ゼロ：きききききーーーっ！もっとこえー（汗）
超銀：するするする♪ってのもある意味コワイです（しみじみ）＜？
原作：しばし考えてから、ジョイントを外して、荷台を先に車庫に押し込んでから、運転席部分を入れます。もちろん全部手動っつーか素手＜やめれ（涙）
平ゼロ：アルベルトさまにやってもらいます（倒）いや正しいとは思いますが（しみじみ）
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