山から降りてきましたー!暑いー(涙)
いろいろと天候に不安があったわりには、雨に降られたり風に吹かれたりして困ることもなく、かなり運がよかった…と思うのだった。
今日も、高速バスで豪雨の中を(涙)のろのろ走り、コレでは新宿で荷物を下ろすときにじゅぶぬれになるなー(汗)と思っていたら、バスから降りるときには雨は止み、道路もさほど濡れてはいなかった。なんかすごいー(汗)
なんといっても、山装備なので、ホントのことをいえば、どんな雨に降られても自分はそれほどダメージを受けない。
でも、その後電車に乗るとなると、他人様に迷惑をかけないようにするには、濡れたもろもろをちゃんと拭いたりしまったりしなければいけないわけで(倒)
とにかく、雨に降られなくてよかったな♪と電車に乗ったのだった。
高速バスが予定より遅れたので、ラッシュと重なってしまい、電車は結構混んでいた。
なんといっても山装備なので(涙)荷物が重くて巨大だし、靴も頑丈で。
そんな私のとなりに、薄いワンピースでミュールにペディキュアのお姉さんが立っていたりするのだから、電車はコワイ(汗)足踏んだりしないように緊張しました!
…と。
その、満員電車で緊張している私の目の前を、蚊がよぎったのだった。
今回、一緒に山に行ったヒトたちは、虫に刺される、というようなことをそれほど気にしなかったので、蚊対策などもおざなりにしかしなかった。
従ってキャンプや川遊びのとき、結構蚊に刺され、私はなんとなーく、蚊に慣れている感じだったのだった。
そんなわけで、私はぼーっとふらふら飛ぶ蚊を眺めていた。潰そうと思ったら巨大荷物から手を離さなければいけなかったし(しみじみ)
蚊は、私の前を旋回してから、ふらっと私の前のヒトの背中にとまりかけ…てから、思い直したようにまた旋回して、ミュールのお姉さんの鼻にとまったのだった!(驚)
お姉さんもちょっと驚いたらしく、軽く頭を振った。
蚊はあっけなくお姉さんからはなれ、ふらふらと上昇して、太めのおじさんの首の方に向かって飛び…見えなくなってしまった。
満員電車というのは、蚊には天国なのかもしれないなーと思いつつ、いや、でも命がけかもしれないよなーとも思ったり。
…ってことで!
満員電車で、お嬢さんの背中に蚊がとまってる!五段活用!どうするしまむら!
新ゼロ:叩くわけにはいかないし、教えてもお嬢さんは身動きできないからどうにもならないし…ってことで黙っています。悶々としています(嘆)
平ゼロ:やっぱり黙っていますが、それは、蚊が潰されたら可哀相だと思っているからです(踏み)
原作:知らんぷりしますが、それはサイボーグになってから、蚊を気にしなくなっているため、そもそもソレが害虫であることがピンと来ていないからで(以下略)それで大丈夫なのか009?(悩)
超銀:さりげなくお嬢さんの背中に手をおきながら、蚊を潰します。どっちが主目的なのか微妙(怒)とりあえず踏んでおこう!
旧ゼロ:いきなりお嬢さんの背中を思い切り叩き、蚊を潰します。お嬢さんは驚きますが、周囲のヒトたちは無反応です。なぜ(汗)
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