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記念品など

3至上主義者の視点 ※完結篇を読む・超番外
 
えーと(汗)
 
結構大真面目に書いたつもりなのですが、そう見えないかもしれないのでした(しみじみ)
 
超番外なので、とても短いです。
超番外なので、3至上主義者の偏見に満ちています(しみじみ)
 
だいじょぶそうな方はお読みください〜♪
#誰もいないいかもですが(汗)
 
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 下へどうぞ♪
 
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完結篇3は通販で買ったのだけど、思いの外届くのが遅かったのだった。
で、それまでの間に、ちょこちょことレビューなんかを見たりしていた。
 
どうやら「残酷」「グロい」というような場面が結構あって、それがもうダメ、という人もいるらしい……と、そんな印象を受けた。
 
残酷でグロいだろうというのは、完結篇2のエピローグで予告されていたし、やっぱりそうだったんだろうなーと、読むときにはそれなりに覚悟を決めて読んだのだった。
 
といっても、どんな文章でも読めなければならない(倒)という仕事を長年続けているので(遠い目)たいていの事は大丈夫だし、実際何の問題もなく読むことができた。
#ちなみに、石森作品でそういう意味での衝撃を一番受けたのは、原作者は別ですが「家畜○ヤプー」です(しみじみ)
 
そもそも、残酷、といっても、昨今のメディアにはそれどころではない(倒)陰惨な作品がかなりあるわけで。
そう考えると、たしかに完結篇3の描写には、残酷といえば残酷な書き方もあるけれど、だから読むのがツライ、というほどのことではないように思う。
 
だから、問題はやっぱりコレなんだろうなーと思うのだった。
 
 
お嬢さんの受難(涙)
 
 
基本、イシノモリはフェミニストなんだけど、やるときはやってしまう(倒)。
そんなことを思い出したりした。
 
凄惨な戦いの結果、片腕をマシンガン付きの機械にされ、金属の目を入れられてしまったお嬢さん(涙)
 
ギルモア博士に「おいおい(汗)」と思わなくはない。が、作中のあの状況ならどうしようもない。
キレイな腕に、キレイな瞳♪なんてやってる余裕があるなら、むしろ胸マシンガン仕込んでみるべきなんじゃないかと(え)いうくらい追い詰められていた……のだから。
 
それに、私は3至上主義者なのだった(しみじみ)
少なくとも、シマムラに負けるわけにはいかないっ!!!<?
 
だって。
あの、絶望しているお嬢さんに、
 
 
グレーの瞳も素敵だよ♪
 
 
なんて素っ頓狂なセリフを、真顔でしれっと(倒)言っちゃうのだあの男は(汗)
#愛とかいう以前の問題です。
#実におそろしい男ですシマムラ(しみじみじみ)
 
この辺りの描写は、おそらく小野寺さんの創作によるものなの……だと思う。
でも、石ノ森さんが書いたのだと思っても違和感はない(汗)
原作シマムラは、思い返してみれば、結構そーゆーヤツだった。
さすが親子だなーとしみじみしたのだった。
 
そういえば、映画じぇったんも、シマムラに「いつも俺の斜め上をいく」とか言ってたなーと思ったり。
 
そんなわけで、斜め上の男シマムラに、私のお嬢さん愛が負けることなどあってはいけないのだった!!!(しみじみ)実際、負けてないと思うので大丈夫♪<?
 
この辺りは、マンガで見てみたいなーとも思う。
なんというか、こういう悲劇の中に、ちょっとした息抜きというか、いやむしろありえない笑いを自然に混入してしまうのが、石ノ森さんのスゴさだったわけで。
 
で、たぶんイシノモリ絵だと、要するにビジンダーとかリエコさんになるわけだから、結構ほのぼのした図柄になるんじゃないかと(真剣)
 
もう一歩悪ノリすれば、お嬢さんがマシンガンをぶっぱなしてみせ、「どう?もうアルベルトにだって負けないわよ♪」とか、シマムラに向かってニッコリしちゃったりするかもしれないのだ。
でも、そのグレーの瞳にはが光っている!
 
 
これがイシノモリだ!(踊)<絶対だな(汗)
 
 
お嬢さんの受難はもう一歩進み、やがてその素敵なグレーの瞳も失ってしまうのだけど(しみじみ)
ってことは、その後お嬢さんはずーっと瞼を閉じているんだと思うわけで。
でもって、その状態で超視力を用い、仲間たちにテレパシーで危険を伝えるのだ!
それはそれで怪しいトキメキを禁じ得なかったり♪
#大丈夫かお前>自分(汗)
 
 
ちなみに。
ありとあらゆる考察をすっ飛ばして、今、モーレツにやりたいんだけどガマンしていることは。
 
「光の宇宙」に戻ってきた(たぶん)地球を、連邦政府監視員アランくんが訪れ、ついでにバラの花束もってお嬢さんに会いにきた!!!という二次創作をやることで<やめれって(涙)
 
 
 
更新日時:
2012.11.01 Thu.
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Last updated: 2015/11/23